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調教物語
【その他 官能小説】

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調教物語(その8)-4

「どれどれ、少しこの感度を試してみるかな」
ニヤニヤしながら研二郎は、優子の顔を見つめていた。

(あぁ・・膣の中に入っているだけで変な気持ちになるのに、
な、なにをするの?・・ご主人様)
そう思いながら優子は、精悍な研二郎の顔を見つめていた。

何やら手元の小さなリモコンを研二郎が操作したとき、
急にズキンという或る衝撃が優子を襲った。
それは、ブルンブルンと鈍い音をさせ、優子の膣の中で暴れ出したのである。


(きゃぁっ!こ、これが私のご主人様のやり方なのね、
こんなことされたら私は狂っちゃう、あぁ・・ダメ、ダメッ!)


「おお、なかなかこの装着型のバイブは感度がよさそうだな、
どれ、入れたまま、優子を街のなかで歩かせるか」

平然として言う研二郎の声を聞きながら優子は痺れていた。
(これを付けて、街中を・・・人がいる中で、あぁ、ダメ!許して・・)
大きな乳房を揺らし、身体を海老のように曲げながら、
優子は気が遠くなるような気がした。

リモコンのスイッチは切られ、優子は肩を震わせながら
暫く車の中で横たわっていた。

(この女は思ったよりも、素晴らしい、ホテルでは楽しめそうだな)

遠くはるばる飛行機まで乗ってやってきた土地で満足し、
研二郎は美しい奴隷を見つめながら煙草を吸った。

(この一本は格別だな・・)

研二郎は、燃えるような火のついた煙草を、
身体を丸めて寝ている白い優子の尻に付ける仕草をし、
おどけた。

(まだ、この肌を焼くのは、はやい・・・)

優子は眼を瞑り快楽の中にいた。
もう優子は、心も身体も完全に研二郎のセックス奴隷になっていた。


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