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恋の病...
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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恋の病...-1

恋って。
何なんでしょうか?
僕は、今まで

恋というモノをした事がなかったのかもしれません。
今、とても胸が苦しいのです。
このような気持ちは…初めてです。
目を覚ませば、君の事を考え。
目を瞑れば、君の顔が浮かび。


出会って、まだ少ししかたっていないけれど…
こんなのは初めてです。
僕はオクテで、今まで恋というモノには慎重でした。
だけど、こんなに、こんなに想いを告げたくなったのも
初めてです。

駄目です。

もう何も手につきません。
恋の病って...本当みたいです。

君が、
君が僕と会ってくれたなら。
想いを。
伝えたい。

友達としか思っていないかもしれない。

でも伝えたい。
伝えたい。

好き。って

夏の風。
僕は包まれていく。
いつもより少し高い空を見つめて。
僕は…。


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