投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

たとえばこんな恋の話
【ファンタジー 官能小説】

たとえばこんな恋の話の最初へ たとえばこんな恋の話 4 たとえばこんな恋の話 6 たとえばこんな恋の話の最後へ

たとえばこんな恋の話-5

「なあ、幽霊のくせに顔赤くなるんだな?体温ないのに」

「うっさい!呪うわよ!!」

ボフっと枕を顔面に投げられた。

「でた〜!呪うわよ(笑)」

ケラケラ笑うと、また睨まれた。ふと瞳が交差する。まるで時が止まったかのように……
黒いビー玉みたいな目が俺を捉える。

「加絵…」これ以上なく優しく言ったつもりだ。伝わった?加絵の冷たい頬をそっとなでる。

「崇せんぱい…」ちょっと泣きそうな顔をしながらつぶやく。



加絵のバラ色の唇を指で撫でて、弾力を楽しむ。ツうと唇の内側に侵入し、歯並びの良い歯をなぞる。
自然と口を開き俺の指を招き入れる。

クチュ、クチ…チ…

加絵が瞳を閉じながら指を味わう。

「さっきはこのクチにヤラれちゃったな……指ウマいの?」

ちゅ、と指を引き抜くと唾液が糸を引いた。

「…わかんない」と困ったように笑った。

「舌だして」

と俺が言うと加絵がおずおずと舌をのぞかせた。自分も舌をおもいきり突き出して加絵の舌に絡みついた。
ヌルヌルした感触に力を失っていた息子がピクリと反応した。

加絵の舌は小さくて、とても甘い。いつまでも味わってたいと思う。加絵は?

「加絵。ウマい?」

「…ちょっとお酒くさい」

「わり…」酒を飲んだコトを人生で初めて後悔。

加絵が俺の首に手をまわしてぎゅっと抱き寄せた。

「でも、美味しい…」

俺も加絵が壊れない程度に力を込めて抱きしめた。



セーラー服をまくりあげブラの上から双丘を優しく揉む。

「加絵、何カップ?」

「ち!小さくて悪かったわね!!」ぷいと拗ねたように横を向いてしまった。

「なんで?加絵のおっぱいスゲー可愛い。超俺好みで嬉しい」俺はぶよぶよしたおっぱいは好きじゃない。

ブラを外してちゅうとコロっとした乳首を吸った。


たとえばこんな恋の話の最初へ たとえばこんな恋の話 4 たとえばこんな恋の話 6 たとえばこんな恋の話の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前