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唯高帰宅部茜色同好会!
【青春 恋愛小説】

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唯高帰宅部茜色同好会!(第一章)-9

「…サキとアッキュはそういう関係なのですか?」
「アイサ、気になるの?アイサはアッキュ狙いなんだ?」
マリィはニヤニヤと笑った。
「……え?」
「…いえ、アッキュの人を集める才能には尊敬していますし、茜色に誘って頂いて感謝もしていますが、私は恋愛感情など抱いたことがありませんから、それがアッキュを狙う、ということに直接繋がるかはわかりません」
「めちゃくちゃ饒舌になってるじゃない」
その一言で、流石のアイサも表情を変えた。
「なぁんだ、アッキュってああ見えて一番モテてるのね。あたしやめようかな」
「ええ!?もしかしてマリィも!?」
「う、そ、狼狽えるサキは可愛いわねー」
「うぅ…」
「んー、あたし達じゃ恋バナは無理だね」
「すみません…」
「ごめんなさい」
「あはは…まあ今日は帰ろっか!明日どうなるか楽しみにしておくのよ!」

マリィはそれだけ言うと真っ先に部室を飛び出していった。

「ユーリに告白されたら…」
「どうしよう…」

マリィの影響か、残った二人もまた悶々としているのであった。


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