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姉弟愛
【姉弟相姦 官能小説】

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姉弟愛-3

夜中、司は私の下着をカゴの中に戻しにくるだろう

『オナニーで使った私の使用済み下着』を……

部屋をそっと出て、私は洗面所で待機した

私の下着を持った間抜け面した義弟を捕まえる為に

…………

そっと足音が聴こえてくる、廊下は暗いままだ

それはそうだ、バレないようにそっと隠すからだ



ガチャ



「…………」

司が洗面所に入る、死角で私に気付いていない

手を見ると、やはり私の下着を強く握っていた

「……何してるのよ」

「っ!」

私が強い口調で声を出すと、ようやく司は私に気付いたようだ

緊張して強張った顔が一気に青ざめて、笑いを堪えるのに私が必死になってしまった

「それ、私のよね?」

「これはっ……あのっ……」

必死に誤魔化そうとうろたえるが言葉が出て来ない
その姿にそそられるが、今は我慢……
もう少し遊んでから……
それからたあっぷりと……

「……」

私は司を逃がさないように手を壁に伸ばした

「何に使ったの?私の下着……」

「ひっ!」

握ったままの下着を乱暴に取り上げると、陰部の部分に触れてみる



粘ついてる……



涎と我慢汁いっぱいに粘っている……

「あらあら……あんた、義姉ちゃん相手に発情しちゃったわけ?」

「……」

見下すように、追い詰めるように

私はさらに言い続ける

「この変態……」

「……っ」

「こんなのがもし……義父さんや母さんにバレたら……どうなるかしらね?」

「……ぅっ」

司は今にも泣きそうだ、だらしない

こういう態度を見てると苛めたくなる


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