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危険なお留守番・女子高生由真
【兄妹相姦 官能小説】

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続・危険なお留守番・女子大生由真-15

「あっ……うぅん……はぁ…っ……」


「随分アイツに開発されたんだな―――」


「ち…違う……そんなんじゃ……あぁっ……」



口の中で乳首全体を転がすように滑らかに動く和也の舌。


その生温かい蠢きに、由真はたまらずか細い喘ぎ声を漏らし始めていた。

「あっ……ああっ……ああっ……」





由真が色っぽい声で鳴けば鳴くほど、和也の心は激しく掻き乱される。


この手で由真に触れているにもかかわらず、まるで松山とのセックスを目の前で再現されているような気がして、胸が苦しかった。


中指全体で感じる由真の膣壁のうねり―――。


一刻も早くその中に自分自身をぶちこみたい。


2年間ずっと抑えてきた欲望が堰を切ったように溢れ出してくる。


あの出来事があってから、和也は結局特定の彼女を一人も作っていない。


それなのに由真は、あの男と毎日セックスを楽しんでいたのだと思うと、無性に腹が立った。


「……お前って……案外淫乱だったんだな」


ついつい口調がきつくなり、わざと傷つけるようなことばかり言ってしまう。


「どれくらい使い込んでるのか……調べてやろうか……」


「……や……やめて……」


両脚をぐいっと持ち上げて尻と股間を露出させると、黒いビーズが食い込んだ卑猥な褐色の花園から甘酸っぱいメスの匂いが漂ってきた。


幼女のような無毛の陰部が、ネバネバとした愛液に濡れている光景は余りにもいやらしく、和也の中に僅かに残っていた道徳心をあっという間に踏み潰した。


「……エロすぎんだろ……」


和也は、長い断食の果てにやっと食料にありついた旅人のように、夢中でその震える花弁に貪りついていた。


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