投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

DOLLHOUSE
【ロリ 官能小説】

DOLLHOUSEの最初へ DOLLHOUSE 80 DOLLHOUSE 82 DOLLHOUSEの最後へ

DOLLHOUSEU 3-8

「ぁぁん。 はあぁっ! んっ…」

リカはきつそうな顔をしながらも、しっかりと俺の背中に手を回している。
高みへ向かう。

「あぅん あん! あんっ! あ、あ、あぁっ…」

俺はリカの中にこれでもか。というぐらい注入した。
ぐったりと俺にしがみつくリカ

「はあっ… はあっ… 好き…」

余韻の中、大きく息をつきながら顔を近づけくちびるを求める。
甘い吐息。

「ん。」

俺はすぐに応じた。

俺たちは互いのくちびるをついばみ、舌を絡ませて貪りあった。

ちゅっ。

離れたくちびるから銀の糸が伸び、細くなって切れる。

「立って」

そういうとリカは首を振ってイヤイヤをした。
けど、風呂場の腰掛けじゃ、俺も限界。

「このカッコ、疲れたんだよ。腰掛けこんなだしね」

理解したのかゆっくりと立ち上がる。

「んぁっ…」

リカの身体から引き抜かれると同時に混ざり合った液体が下りてくる。
ぼたたっ。 ぼた。 ぼた。

「あ。」

俺の膝を粘液が濡らしてゆく。
リカの内股もソレが伝い下りてゆく。なんともいえない風情だ。
思わず手を出し太股を遡る。

「ん…」

俺はシャワーを手に取ると、それらを軽く流した。
徹底的にやる必要はない。これは汚れじゃないから。

2人手を繋いで浴槽に入った。
並んで座って、肩を寄せ合う。

「良い気持ち?」
「…うん」

リカがコツンと頭を俺の肩にあててくすっと笑った。





部屋に戻るとリカの部屋はきれいに片づいており、ベッドに寝ているはずのユリはいなかった。

「ユリさん?」
「ユリは起きたんだよ。これから風呂にでも入ってさっぱりするさ」

俺はリカを捕まえようとしたが、するりと抜けて階下に下りていった。

「ユリさあ〜ん」

呼ぶ声が聞こえる。

少し妬ける気がしないでもない。
でも、まあ、アレもリカの良いところか。


DOLLHOUSEの最初へ DOLLHOUSE 80 DOLLHOUSE 82 DOLLHOUSEの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前