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DOLLHOUSE
【ロリ 官能小説】

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DOLLHOUSEU 2-5

「ああっ… っ…」

っぷ。

クリームは一瞬で消えた。

ちゅーっ ちゅぷっ

吸い上げては放す。

「吸うとまだ甘いね」

男は乳首の根本の周りを執拗に舌を這わす。
クルクルと円を描く舌の真ん中で乳首が転がされている。

「あっ…あぁっ…ぁ…」

私は苦痛と快楽の狭間で喘いでいる。

「もういっこあるんだよね」

男はキレイになった右胸の乳首を摘み、擦りあげながら左胸のクリームを舐めにかかった。

ちゅ。 ちゅっ。

「あっ…やっ…いゃっ…」

いやだ。いやだ。
息が吹きかかる。それだけで下がムズムズとしてくる。

「んっ。  はあっ」

だめよ。そう思っているのに。私の身体の奥が開きかけている。

「いっ!痛いっ!」

男が乳首を噛む。
歯を見せてギリギリと顎を動かす。

「止めて!痛いっ!いたっ!」
「こんなに勃っちゃって、噛んでくれっていってるからよ。そうかい、じゃあ優しくしてやるよ」

男は舌先で乳首を転がし始めた。

「ぅんっ… んっ… はっん」

くちびるを噛んでも漏れてしまう声。
指がパンツの上から敏感な部分に触れてくる。

「物欲しそうだな。びしょびしょじゃねえか」

男は身体を起こすと、カッターの刃をパンツの脇のところに当てた。
左右を切られ、私を覆っていた布はすべて取り払われた。

「こっちも美味そうだ」

男は太股を押し広げ顔をうずめた。
ヒモが引っ張られて足首が痛い。
だけど、それ以上にヤバい。

ずる…ずるずるずるっ…

「いやっ!やんっ!んくっ!」

下品な音をたてて吸い上げられて腰が動いてしまう。

「やっ!くっ!んんんっ」

最も敏感な部分を舌がちろちろと嬲る。だめだったら。

「んん っ。 えっ。 えぅっ あっ!」

私は胸を突き上げて反り返っていた。嫌だ、ご主人さまじゃないのに。


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