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教師の情事
【教師 官能小説】

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教師の情事(2)-8

「いいわ、いいわ、正之、いいわ!!初めてなのにとても気持ちいいわ!!」
「佐和子、佐和子、佐和子!!ああ、佐和子!!」
クチャクチャと肉と肉が重なり合う音が部屋に響く。
ふと目を開けると佐和子の白い全裸の後ろ姿と港町の夜景が見えた。
佐和子も目を開けた。夜景を見ながら教え子に犯される今の自分を考えただけでも
秘部からは熱い愛蜜が大量に流れ出る。
気がつくと正之の体は官能の汗で濡れていた。また佐和子もやはり官能の汗まみれとなっていた。
「あ、あ、あ、いいわ、いいわ、正之、愛してる、愛してるわ!!」
「佐和子、佐和子、愛してる、愛してる!!」
そう叫んだ瞬間今日二回目の射精感が正之の背中を走った。
それと同時に佐和子の肉が正之の肉棒をきつく締めるように包み込んだ。
「あ、いく、いく!!出すぞ、佐和子の中で出すぞ!!」
「出して、出して!!いく、いくいく!!」
佐和子の秘肉の中で正之の肉棒の先端から大量の精が吐き出されて子宮に浴びせられた。
その量はフェラをした時に出た量の倍はあった。
その熱い精を子宮に浴びせられた佐和子は思わず「熱い!」と叫んでしまった。
精が吐き出されたと同時に佐和子の秘肉の圧力に負けて正之の肉棒が秘部からはみ出された。
正之も佐和子も頭が真っ白になってしまった。

朝が来た。昨日正之と佐和子が愛しあった部屋にも光が差した。
正之はシーツに包まるようにして寝ていた。目を開けると佐和子が朝日の光が降りしきる窓の前で
全裸で立っていた。昨日犯した背中と尻が影となっている。
「おはよう。起きた?」
「おはよう。」
ベッドから立ち上がると正之は佐和子の後ろに立つ。そして乳房を両手で揉んだ。
「だめよ、もうすぐチェックインでしょう。」
「でも・・・。」
「また今度しましょう。」
正之は不満ながらもそれに従った。
二人はバスルームまで歩く。気がつくと正之も佐和子も手を繋いでいた。
二人で熱いシャワーを浴びる。
「後悔は・・・していないよね。」
「していないわ。するんだったら最初からしないわ。」
「あのアンケートだけど・・・。」
「ごめん。それは言えないわ。教師と生徒の関係をあなたと二人きりでいる時はしたくないし
しないで欲しいの。ここでは教師と生徒の関係は忘れたいから。」
「あ、ごめん。」
「気にしなくていいわ。わかってくれれば。」
ボディソープで昨日の肉の饗宴を洗い流すかのように二人は体を洗った。

月曜日。登校してきて、教室に入る正之に順子が話しかけてきた。
「どうしたのよ、野村?すっきりした顔しちゃって?」
正之は一瞬ドキッとしながらも落ち着いて返答した。
「いや・・・何でもないよ。」
「そう?何かねえ。」
「何かって何さ?」
「何かエッチした後みたいよ。」
「気のせい、気のせい。」
そう他愛のない話をしていると担任の畑中が入ってきた。さっきまでの会話が嘘のように
生徒は自分の机に座る。
「起立、礼!」
生徒全員がその掛け声に合わせるかのように立ち上がって畑中に礼をする。


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