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姉の匂い
【姉弟相姦 官能小説】

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第一章-7

 それから数日後、結衣が部屋で本を読んでいるとノックと共に
「あの…、お姉ちゃん…」
と翔太の声がした。
(えっ、翔太?もしかしたてまた…)
 一瞬、不安と期待が入り混じった気持ちになり、結衣はハッとして気を取り直した。
「…翔太?何?」
 ゆっくりとドアが開き翔太が顔を覗かせてモジモジしながら言った。
「あの…お姉ちゃん、あの…」
 翔太の態度で何が言いたいのか結衣はすぐに気付き
「駄目よ、翔太、あんな恥ずかしい事、もう嫌っ」
 結衣が顔を赤くしながらそう言うと翔太は泣きそうな顔をして
「ねぇ、お願い、俺、お姉ちゃんの事考えたら全然勉強に集中出来ないんだ、だから…」
 結衣は困った顔をして
「そんな事言われても……恥ずかしいよぅ…」
と戸惑ってそう言った。
「わかったよ、…じゃあ勉強出来なくて高校行けなくなればいいって思ってるんだ」
「そんな事思ってないわよ……もう…わかったよぅ」 結局、押し切られてしまい翔太は嬉しそうに
「本当に、じゃあこの前みたいに横になって」
 そう言うとサッと結衣の上に乗り掛かった。
 結衣は慌てて
「ちょっ、ちょっと待って、この前みたいに、あの…アっ、アソコは駄目だから…」
と言おうとしたが翔太が素早く腋の下の匂いを嗅ぐと、またすぐにくすぐったくなり身をよじらせながら
「ひゃっ、…だからそんなに激しくしちゃ…」
 そんな事を言いながらも結衣は次に翔太が下半身にくる事はわかっていた。
 しかし先日の快感を思い出し、足が勝手に開き始めてしまった。
 翔太はそれを見逃さず素早く足の間に滑り込み
「お姉ちゃん、今自分から足開いたよね、この前気持ち良かったんでしょ」
 そう言うとスカートをめくり、下着越しに割れ目に鼻を埋めて前と同じように激しく匂いを嗅ぎだした。
「ちっ、違う…嫌っ、あん……」
 一度覚えてしまった快感に結衣は口では否定しながらも体は敏感に反応してしまい
「あんっ…、駄目ぇ、あんっ…、んっ……」
と可愛い声で喘ぎだした。
(凄い、姉ちゃん本当に感じてる…アソコがビクビク動いてる)
 そう思いながら翔太はさらに
(ナマのアソコの匂い、嗅いでみたいな)
 翔太は指で下着の股の部分をソッとずらした。
 するとまるで割れ目を守るようにビッシリと短い毛が肛門まで生えていて、その中にふっくらとした膨らみを縦に裂いたような割れ目が翔太の目に飛び込んだきた。
(これが姉ちゃんのオマ○コ、意外と毛深くて、…なんていやらしいんだ)
 翔太は迷わず割れ目に鼻を埋めて思いきり息を吸い込んだ。
 一瞬、息が詰まる程の今までとは段違いの、まるで獣のような強い匂いがして翔太は思わず匂いを嗅ぎながら
「凄い、まるで獣みたいな匂いだ、それに凄く毛深いんだね、お姉ちゃんのアソコ…」
と呟くように言った。
 割れ目に直接鼻を埋められた感覚と翔太の言葉で結衣は下着越しではなく直接匂いを嗅がれている事に気付き
「駄目っ、見ないでよぅ、ヤダヤダ、翔太止めて」
 必死に腰をよじらせ、翔太から逃れようとした。
 しかし翔太も必死で結衣の腰をガッチリと掴み、割れ目に沿って鼻を上下に動かしながら匂いを嗅ぎ続けた。
「やぁん…だっ…駄目ぇ…あんっ…んっ」
 翔太の激しい愛撫に結衣は感じ過ぎてしまい、それ以上抵抗する事が出来なくなってしまった。
 結衣の体は小刻みに痙攣し、割れ目もビクッビクッと収縮し始めた。
 そして膣からは愛液が溢れ出し、翔太はそれに気付くと
(姉ちゃん、気持ち良さそう、濡れてきてるし…、ちょっと舐めてみようかな)
 翔太は舌を出して愛液を舐めてみた。
(んっ?なんか苦いような酸っぱいような…)
 味としては決して美味しいとは云えず、むしろ不味いと思った。
 しかし結衣の膣から出た物だと思うと、翔太は全く不快とは思わずに何度もそれを舌ですくって味わった。
 そして上下に舌を動かし舐め割れ目の上の方の少し硬い膨らみを舐めあげたその時
「ああっ、駄目ぇぇぇっ…」
 ビクッと全身に力が入り、結衣は思わず叫んでしまった。


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