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青山恵理・修学旅行の夜
【痴漢/痴女 官能小説】

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青山恵理・修学旅行の夜-7

「……あぁ…ン……ダメ……」


やたら色っぽいミカの姿を、櫻木くん以外の男子はみんなニヤニヤと笑いながら眺めている。


「青山みたいな子でも、やっぱひとりエッチとかすんの?」

安田くんが今度は私に聞いてきた。

「……は?……わ…私?」

「一回ぐらいは……あるよね?」




……そりゃあ私だって……



櫻木くんにキスされたらどんな感じだろう……とか。

、もしそれ以上のことを求められたら……とか。


……そういう想像をしたことはある。


布団の中でうつぶせになって下着をずらし、櫻木くんを思いながら股間に指を這わせてみたことも―――ある。


だけど―――――。


「指とか入れちゃったこともあんの?」

「そっ……そこまでは、ないよっ……」


絶妙なタイミングでつっこまれて、うっかりそう答えてしまった。


「あれ?じゃあ触ったことはあるんだ!」

「……いや…あ…あの……」


そんなつもりじゃなかったのに、自分で触ったことがあるという事実を、わざわざ櫻木くんの前で公開する羽目になってしまい、私は真っ赤になってうつむいた。


「うわ!図星?……なんか青山みたいな清純っぽいコが自分でヤってるの想像するとコーフンするよなぁ」


安田くんがいやらしい視線で私を観察する。


やめて……櫻木くんも聞いてるのに……。


櫻木くんがどんな顔をしてるのか気になったけど、恥ずかしくてとても確かめる気にはなれなかった。


――もう!何よこの雰囲気……告白どころじゃないよ。


ミカは渋川くんに首筋を吸われながらキャーキャーはしゃいでいて、困っている私を助けてくれそうにはない。


私のサポートのはずが完全に自分の欲望に走り出してしまったミカに、私はすっかり呆れかえっていた。


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