投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

セクシャルな講義の最初へ セクシャルな講義 27 セクシャルな講義 29 セクシャルな講義の最後へ

新・セクシャルな講義・第3章-2

「では、再会したその子とどうエッチしたのかを言う前に、
そういう世界・・いわゆるエスエムの世界を教えてあげようか?」

「はい、ぜひ・・知りたいです」
「よし、わかった、ママもだよね」
「はいぃ・・勿論です、聞きたいわ」

ここで、女性の身体についてという講義が
「SM談義」の流れになったようだが、それもまた面白いかもしれない。

その神髄を知れば、二人は改めてその世界を知るようになり、
自分がM女という自覚が芽生えるかもしれない、

その時には新たなる私の計画があるのだ。
これは、思わぬ展開になりそうだ。

「では、SMに関する講座をするから、良く聞くんだよ、二人とも」
「はいっ、せんせ・・おねがいしますぅ、あっ・・痛い!」

私は二人の乳首を指で摘み、指の先に力を入れて潰したからである。


(3)

・ 柔らかく大きな乳房を持つこの二人の美しい女性は、
すでに私から様々な性的な講義を受け、
その講義中にもかかわらず
身体中を愛撫され、感じ過ぎていたようである。

そこに触れた彼女たちの秘部が、
しっとりと湿っているのが、その証でもあるからだ。

その乳房は、私が乳首を摘み引っ張っているので妖しく揺れている。
何故か、私も興奮していた。
彼女たちを、私の好きな世界に招待できるという喜びがある。

「今、私は乳首を摘んで引っ張ったが、恭子ちゃんは痛かったかな?」

「あん、はい・・せんせに乳首を摘まれたとき、痛いのに、
恭子、良く分からないの、それで引っ張られたとき、
あううう・・痛いっ!て思いながら、じんじんして・・
何か子宮の中が痺れるって言うか・・」

「ふむふむ、それで真梨子ママはどうだった?
あまり痛くは感じないだろう、正直に言ってご覧」

「あぁ、恥ずかしいけれど、せんせの言うとおりでした、
乳首って、あそこと同じように女性の感じやすいところでしょ・・
そこを、摘まれて・・引っ張られたら・・あぁっ・・
感じちゃいます、女なら・・だれでも・・ねえ恭子ちゃん」

「はい・・ママ」

「うふふ、そういうことだね、SMとは、分かり易く言うと、
初めての人は驚きが先に立つだろうけれど、
こういう場合は、初め感じるどころか、
痛いという感覚が走るんだが、他の刺激と重なると、
次第にその痛みが和らいできて、喜びに変わっていくんだよ、

ただ苦痛を与えれば良いというものじゃなく、
女性特有な感じやすさ、敏感さと併せ持つ柔らかさを感じながら、

何というか、厳しさと同時に、
そういう穏やかさみたいなものも見極めながら
その女性にあったやり方で開発していけば、
知らない間にその道が開けていくということさ」


セクシャルな講義の最初へ セクシャルな講義 27 セクシャルな講義 29 セクシャルな講義の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前