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まちぶせ
【学園物 官能小説】

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まちぶせ-5

ずりゅう。ずりゅう。ずりゅう。

はあ。はあ。はあ。

あはあ。あん。はあん。

ひろみ、すごい! 気持ちいい、気持ちいいよ!

先輩、私も!

あん。恥ずかしい! こ、声がでちゃう!

ずりゅう。ずりゅう。ずりゅう。

やっ、はあん。 

す、凄い! こんなに良くていいの?

ひろみは、男性自身を体内に受け入れることが、これほどの快感を呼ぶとは想像もしていなかった。そして、その男性自身が、自分の尻を掴み後ろから激しく男性を突きたてるその相手が貴之であることが信じられない気持ちだった。

引き抜かれたペニスが入り口を押し広げるのが分かる。
ペニスの頭が、くちゅりと膣内に入り込む。
そしてそのペニスが、ずるずる肉ヒダを掻き分け体の奥深くに進んでくる。

膝の力が抜ける。
腰の当りで快感が沸騰する。
膣口がヒクヒクとペニスを締め付ける。
締め付けた肉ヒダを、ペニスが擦り上げる。

ああん。いい。先輩!

ずりゅう。ずりゅう。ずりゅう。

ひろみ。凄い。君は最高だよ!

ん! はああ! 

いいの。いいの。いいいい!!!!

ひろみが狂おしくあえぎもだえる。
ひろみが体を捻り、悩ましい表情でキスをねだってくる。

貴之は興奮した。
なにものにも変えがたい愛おしさをひろみに感じる。
そして、ひろみをもっともっと激しく、陵辱したいという思いが、
あふれるほどに湧き出した。

貴之は、我を忘れてひろみを突き上げ、
気がつけば、ひろみの体の奥深くに大量の精を放っていた。

我に返り、ひろみの中で精を放ったことをあやまる貴之にひろみは言った。

先輩、謝らないでください。
誘ったのは、私です。
先輩に迷惑は掛けませんから。


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