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セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

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新・セクシャルな講義・第2章-3

(12)

私は両方の手で、美しい二つの乳房を撫で回していた。
その手のひらは乳首に触れると、二人は更に官能の度合いを増してくる。

そこで、私は或る閃きが私の脳裏に閃いていた。
今までは、私の経験と知識で二人に性的な講義をしたが、
少し中断し、
彼女たちからも少しエロチックな告白を聞き出しても悪くないなと・・
思ったのである。

誰にも言えないような性の告白をすることで、
彼女たちは更なる興奮状態にさせ、酔わせることが出来るからでもある。
その告白する相手が私しか居ないと言うことも分かっていた。

「ねえ、ママ・・恭子」
「ん?・・なにぃ・・せんせっ・・」
「はいぃ、せんせ?」
二人は虚ろで妖しげな顔をして、私にそのしどろな顔を向ける。

「まだまだエロチックな話はしてあげるけど、少し二人のことを聞きたいな」
「えっ?・・なに、なにを?・せんせっ」

私は二人の乳房を触りながら、二人を交互に見つめながら言う。

「さっき、成長盛りの思春期の頃の話で、
私が好きな女の子を思い浮かべながらオナニーをしたって話をしたよね」

「はいぃ、聞きました・・せんせにもそんな若い頃があったのねぇ、うふふ・・
それで、好きなタイプってどんな女の子でしたっけ?」
私の肩に垂れながら真梨子が言う。

「そうそう、その話で少しオナニー談義でもしようかと思うんだ」
「わぁ、良いわねえ、わたしそう言うの好き、
だって、あんまり男の人からそんな話って、余り聞けないもん」
と、今度は恭子が口を挟んだ、


恭子は興奮して身体が熱いのか、少し胸をはだけていて、
その豊満な乳房の谷間が、私の目の前で揺らいでいた。

(13)

「私の話でよけりゃ、教えてやるよ・・その代わりだ」
「わっ、嬉しい・・せんせのその話を聞けるなんて、たのしみぃ!
あっ、でもその代わりって何ですか?」

「私の告白をした後、ママと恭子ちゃんのその話も聞かせて欲しいな、
良いだろう、ママも・・」

「え・・言うんですか、あん・・はい、恥ずかしいけれど
せんせなら、教えちゃおうかな、でもこれって絶対内緒よ、ここだけねぇ」
そう言いながらもママは、いやがっていない、

「あはは、分かってるさ、お互い様だしね、ねえ・・恭子」
「あん、ママがそう言うなら・・」

「オッケーこれで決まったな、
さて私からの話のようだが、どんな話を聞きたい?」

すると、恭子が大きな乳房を私に押しつけ甘えるように言う。


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