DOLLHOUSE〜羞恥心〜-5
リカの顔は整っていて女優のように美しいが、性格がおっとりしているせいか険はない。
身体はとにかく華奢だ。
抱きしめたら折れてしまうかと思うぐらい。
ここに来た当初は確かに欠食児童だったようで、少しは太ったようだが、それでも平均的な女よりは華奢だ。
胸はあまりない。でも、ブラが必要になってきたかな。
子供だからなのか、コイツはここどまりなのか、それはよく分からない。
そんな年頃の女は他に知らない。
パイズリは望むべくもない。
俺の今までの好みって言うと、顔はまあ全然問題ないが、胸はBかCぐらい欲しい気もする(デカすぎるのはお道具としては使えるし、おもしろいけど、もうなんか別モン過ぎて俺的にはエロさが半減する)
琴音はDでピンクの乳首。非の打ち所のないボディだ。
男を狂わせるような色香があって。(口を開くとダメだけど)
リカは白い肌にカフェオレの乳首。柔らかな色合いだ。
垂れたり流れたりするボリュームはないから、つんと三角に尖っている。
今はソレがいちばん俺を狂わせる。
俺はコイツに惚れてるんだろうか?
それとも父性ってやつ?
「なに、みてんですか」
恥ずかしそうに手をあてて胸を隠し、ぷいっと横を向く。
父性なんぞであってたまるかいっ!
ざばっ。
「あっ」
俺はリカを引き寄せて背中を抱いた。
「…やだっ…」
リカが小さくつぶやいた。
俺のがリカの背中に当たってるからだろう。
そんなことには構わず、リカの両脇から手を通して胸を隠す手首を掴むと、腕は簡単にほどけた。
ふくらみに手を添わせる。
「あん… 」
声が反響していつもより色っぽい。
「こいつ、胸ちいさいよな、とか思ってたんでしょう? んっ…」
「ばれたか」
他の女ならここで肯定のセリフは絶対言わないな。
「だって、胸をじっとみてる…んだもん… ぅ。」
首筋に噛みつきながら、のぞき込む。
手の内にも感じるしこり。小さくそびえる尖りが見える。
「ぅぁんっ…」
乳首を摘むと、苦しげに反応を見せる。
小さくても感度はかなりいい。このままでもイッてしまいそうだ。
もう既に少し反って背後の俺に体重のせてきている。
俺は浴槽の縁に身体を預けて足を浮かした。
そして、足をリカの内股に入れて引き付けるとリカの脚が左右に開く。
がっちりと噛み合ってリカの身体の中央まで開ききる。
正面から眺めるとざぞかしそそるだろう。
リカの身体を肩越しに眺める。
「やだ…恥ずかしいん…」
「誰も見てないよ…」
左手は乳首を刺激しなから、右手は腹をすべり、ご開帳の秘部へ下りる。