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逃げ出しタイッ!?
【レイプ 官能小説】

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逃げ出しタイッ!?-15

「ああ、約束する」

 暴力から、恥辱から開放される。
 そう思うとあと一度だけ妙な行為をしたところで平気。我慢できる。
 汚れているといっても、それを知られなければ、なかったものと強引に解釈できる。

「わかったわ。してあげる」
「してあげる?」
「させてください」
「なにを?」
「フェラチオです」
「なに、マネージャーはフェラしたいの?」
「だって、そうしないと、田辺君、満足しないんでしょ?」
「俺を満足させてくれるのね」
「うん。だから、お願い、約束してよ」
「ああ、わかったよ。じゃ、頼むわ」
「ん」

 差し出された肉棒に手を添える。比べるのもアレだが、握った感じはおそらく山形より大きく、若干右にそれている。

「どお? 大きい?」
「うん、大きい。それに硬くて熱い」

 素直な感想として、そうだった。
 昇のはどちらかといえばぶよぶよとしており、握ると指が食い込む。どこか頼りなく、男という感じがしなかった。なのに、悟のモノは握力に抗う力があり、皮も余っていないせいでしごきづらい。

「んぅ、んっ、いいぞ、マネージャー、そのまま」

 亀頭の先っぽ、鈴口からにじみ出るものにすべりながら前後させること十数回、鼻につくスルメのような臭いが気になりだす。

「はぁ、はぁ」

 仕方なく口で息をするも、その卑猥な臭いが口から入っているようで気持ちが悪い。

「なに? マネージャーまではぁはぁいってるけどさ、興奮してるとか?」
「してないわよ、するわけないじゃん」
「んでもさ、マネージャーだってエッチに興味あるわけだろ? チンコみたいとか思ってんじゃねーの?」
「そんなこと、ないもん」

 男の性器など、どれも同じ。できの悪いフランクフルト、もしくはソーセージに頭は亀か、皮かむり。あとは色や大きさの違いぐらいで、そう変わりばえもないはず。
それこそ、好きでもない男なら当然気にならない。

「なあ、俺のと先輩のどっちが好み?」
「変なこと言わないでよ」

 妙に言葉攻めが多い。悟のことはよく知らないが、こんなねちねちと言ってくる男とは思わなかったが。そして、それ以上にある種の違和感がある。

「なあ、教えろよ」
「……田辺君のほうが男らしい」

 正直どっちもどっちなのだが、ぶよぶよとした醜い皮のあるアレと比べれば、雄々しく勃起できるもののほうが良いと感じた。もっとも、今機嫌を損なうわけにいかないという打算込みだが。

「へー、マネージャーは男らしいチンコが好きなんだ」
「……」
「なあ、じゃあさ、ほしくならね?」
「え?」
「やりたくならねえかって聞いてんの」
「や、それだけは、やだ。絶対嫌……」

 行為の行く先など、そこにしかない。
 処女である雅美でもそれぐらいはわかる。フェラチオは男をその気にさせる手段であって、男女の目的にはなり得ない。


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