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DOLLHOUSE
【ロリ 官能小説】

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DOLLHOUSE〜天国の扉(琴音U)〜-2

「ぅん〜っ。はあっんっ… ぅんっ! んっ! はんっ!」

声のトーンが高くなる。
熱い内部が煽動する。

「くっ!」

俺もヤバイ。

「コト。いつでもいいぜ」
「ん。 私も、イクっ…」

琴音の太股を押さえ込み、下からも突き上げる。
琴音はどんどん、反り返ってゆく。

「あっ!あっ! イクっ!はあっ はっ!あぁぁぁんん…」
「んっ!」

琴音は一気に胸を反らせて硬直する。
俺たちは一緒にイッた。





琴音は息を整えながら反らした身体を戻した。
大きく息を吸い込み

「ふうぅぅぅぅー…」

長い息を吐きながら俺の胸に倒れ込んできた。

「はあぁっ。」

まだ、落ち着かない琴音の息が俺の胸をくすぐる。

…ごく。

唾を飲み込む音が聞こえて、琴音がもぞもぞと動いた。

ずるっ。俺が外された。

「あはっ、てんごくー。ふわふわんー」

おめーがフラフラなんだろ。

「オマエは酔っぱらいか」

琴音が軽くくちづけて笑う。

「うふん。気分がいいのよねー。なんていうか…んー『トノ、ご満悦ー』?」
「トノは違うだろ」
「じゃあ『余は満足じゃー』」

くすくすくす。

一人で笑い出す。

胸に琴音の乳房があたってくにゃくにゃと形を変える感触が気持ちいい。

「ほんと、イイわ。こういうのって伝授されてなんとかなるってもんでもないし。」
「伝授っていったって。コトよりリードする女って俺しらねえ。あ、俺ノーマル。ノンケ」
「そうじゃなくて。…ほら、こういうのとかね。HowTo以上は無理じゃない?」

今はなにも映していないプロジェクタの画面を指さす。

「同じことをヤッたって気持ち良さのポイントってみんな違うのよね」

ああ、そういう意味ね。

「俺もその程度だよ。まあ、たぶん女の子よりは野郎の方が興味も欲求もあるんじゃねえの?」
「ん」

またコトが俺のくちびるをついばむ。


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