投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

白日夢(はくじつむ)
【鬼畜 官能小説】

白日夢(はくじつむ)の最初へ 白日夢(はくじつむ) 48 白日夢(はくじつむ) 50 白日夢(はくじつむ)の最後へ

隷従一 白日夢 第三章:のぶこ編-13

“この女、巷間で囁かれる‘あげまん’か?男に自身を与えてくれる女こそ、‘あげまん’だぁ。”などと思いを巡らせていると、予期せぬ行為に女が出た。
「せんせっ、いただきまーす!」と明るい声を上げて、パクリした。
「おっ、おぉぉ。そうだ、そうそう。裏筋をなめ、、そう、それだ、それを口に含んでくれ。」
柔らかい舌遣いで、袋をねっとりとしてくれる。「うう、ぅぅむ。なん、、とも、、うぅぅむ。」
俺の眼前に、女の尻がデンと鎮座してきた。さっそく女の意図することを始めたが、女の変貌振りには驚かされた。

「タクシー代にしなさい。」
財布から取り出した札を、女は軽く頷きながら受け取った。
「あのぉ、又治療に伺ってもよろしいでしょうか・・」
「うん?そうだな・・。まっ、田坂に連絡しなさい。」
上気した顔の女に、俺は慇懃に答えた。既に携帯電話の番号を教えていたが、田坂を間に入れることにした。十分に堪能し尽くした俺は、女に対する劣情も薄れ始めていた。
「ありがとうございました。」
「あぁ、ごくろうさん。」
ベッドに横たわりながら、冷たく言い放った。

“あの女、大丈夫か?いきなりの変身では、旦那が眼をクルクルさせるんじゃないか?いやいや、馬鹿じゃないだろう、あの女も。頼むから、小出しにしてくれよ。”



(十二) 変貌

萎みかけている俺の逸物を、女の蜜壺のひだが心地よく締め付けてくる。子供を産んでいない女の蜜壺は、小振りな俺の逸物でも、やゃ窮屈だった。突然、女が体を入れ替えてきた。馬乗りになった女は、俺の逸物を口に銜えた。さも愛おしそうに俺の逸物を、何度も舌先で愛撫してきた。
「裏筋を舐めてくれ。それから、そのまま下に。うん、上手いぞ。それから、袋を口に含むんだ。優しく包んでくれょ。そうそう、ゆっくりと出し入れするんだ。おっ、おう、おぉぅ。」
女は、俺の指示に忠実に従った。そして次第に復活し始めた逸物を、再び蜜壺に誘い込んだ。
「あっ、あっ、あっ。」
女は、腰を上下させながら、歓喜の嗚咽を漏らした。激しく揺れる女の乳房を下から見上げながら、
゜もう、旦那では満足のできない女になったかもしれんな。゜と、今になって一片の罪悪感を覚えた。そんな俺の思いを知ってか知らずか、女は髪を振り乱している。

「今度は、円を描くように腰を回しなさい。」
女は軽く頷くと、腰をくねらせ始めた。
「あっ、あっ。当たる、当たるうぅぅ。」
女が眉間にしわを寄せて、苦悶の表情を見せ始めた。女の快楽というのは天井知らずだ。男以上の快感を得られるらしい。おかしなことだが、俺は女に対しジェラシーらしきものを感じた。
「乳首を、俺の乳首を舐めてくれ。」
女は言われるがままに、身体を折り曲げて俺の乳首に舌を這わせてきた。女のそれに比べ小さな乳首を、女は丹念に舐め回してきた。窄めた舌先で転がしたり、口に含んだり、軽く噛むことも忘れはしなかった。快感の波が、俺に押し寄せてきた。と同時に、逸物に力が漲り始めた。

勢いよく起きあがると俺は、あぐらをかいて女を抱え上げて女の乳房にむしゃぶりついた。大きく勃起した女の乳首に吸い付き、強く乳房を揉みしだいた。女は激しく頭を左右に振りながら、
「あっ、あっ、うむ、うぅぅ。」と声を張り上げ、両手で俺の髪をまさぐり始めた。
「吸って。もっとおぉ、吸ってえぇ。あっ、あっ。噛んで、噛んでえぇ!」
女の声に操られるように、俺は乳首に歯を立てた。コリコリと、噛んだ。
「むっ、むっ、うぶぶぅぅ。」
女の口から、短い嗚咽が何度も漏れてきた。女の腰が前後に小刻みに動き、蜜壺の小さな突起物が、俺の逸物を擦ってきた。


白日夢(はくじつむ)の最初へ 白日夢(はくじつむ) 48 白日夢(はくじつむ) 50 白日夢(はくじつむ)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前