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白日夢(はくじつむ)
【鬼畜 官能小説】

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隷従一 白日夢 第三章:のぶこ編-11

”どくっ、どくっ。”
俺の逸物から、精液がほとばしり出た。何て事だ、女のあえぎ声に反応してしまった。俺は慌てて女の足をベッドに下ろすと、両足をくくりつけている棒から外した。そして両手を縛っていた革のベルトも外した。
途端に女は、俺にしがみついてきた。すぐさま俺は、萎みかけている逸物を蜜壺に入れた。女の両足が、俺の腰を挟み込んできた。
「はあ、はあ。」と、荒い息遣いが俺の耳にうるさく響く。俺は女の顔を両手で挟むと、荒々しく口に吸い付いた。待ちきれないとばかりに、女の舌が俺の中に入ってきた。貪るように動く舌先を落ち着かせるのは、ひと騒動だった。
「そ、そんな、先生。止めてください。訴えますよ、警察に。」
「警察?、いいとも。レイプされました、とでも言うのかね。バスルームまで付いてきたあんたが、そう言うのかね。」





(十一) 

萎みかけている俺の逸物を、女の蜜壺のひだが心地よく締め付けてくる。子供を産んでいない女の蜜壺は、小振りな俺の逸物でも、やゃ窮屈だった。突然、女が体を入れ替えてきた。馬乗りになった女は、俺の逸物を口に銜えた。さも愛おしそうに俺の逸物を、何度も舌先で愛撫してきた。
「裏筋を舐めてくれ。それから、そのまま下に。うん、上手いぞ。それから、袋を口に含むんだ。優しく包んでくれょ。そうそう、ゆっくりと出し入れするんだ。おっ、おう、おぉぅ。」
女は、俺の指示に忠実に従った。そして次第に復活し始めた逸物を、再び蜜壺に誘い込んだ。
「あっ、あっ、あっ。」
女は、腰を上下させながら、歓喜の嗚咽を漏らした。激しく揺れる女の乳房を下から見上げながら、
゜もう、旦那では満足のできない女になったかもしれんな。゜と、今になって一片の罪悪感を覚えた。
そんな俺の思いを知ってか知らずか、女は髪を振り乱している。
「今度は、円を描くように腰を回しなさい。」
女は軽く頷くと、腰をくねらせ始めた。

「あっ、あっ。当たる、当たるうぅぅ。」
女が眉間にしわを寄せて、苦悶の表情を見せ始めた。女の快楽というのは天井知らずだ。男以上の快感を得られるらしい。おかしなことだが、俺は女に対しジェラシーらしきものを感じた。
「乳首を、俺の乳首を舐めてくれ。」
女は言われるがままに、身体を折り曲げて俺の乳首に舌を這わせてきた。女のそれに比べ小さな乳首を、女は丹念に舐め回してきた。窄めた舌先で転がしたり、口に含んだり、軽く噛むことも忘れはしなかった。快感の波が、俺に押し寄せてきた。と同時に、逸物に力が漲り始めた。

勢いよく起きあがると俺は、あぐらをかいて女を抱え上げて女の乳房にむしゃぶりついた。大きく勃起した女の乳首に吸い付き、強く乳房を揉みしだいた。女は激しく頭を左右に振りながら、
「あっ、あっ、うむ、うぅぅ。」と声を張り上げ、両手で俺の髪をまさぐり始めた。
「吸って。もっとぉ、吸ってぇぇ。あっ、あっ。噛んで、噛んでぇぇ!」
女の声に操られるように、俺は乳首に歯を立てた。コリコリと、噛んだ。


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