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お江戸のお色気話
【その他 官能小説】

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お江戸のお色気話、その7-2

「しかし、濡れているとは言っても、
初な娘にいきなりお前の太いのを入れたら、
娘のあそこが壊れるんじゃないのかな、
遊び人の金吉だから、
そのへんは抜かりがないと思うのだが・・」


「へえ、流石ご隠居・・
奥方のときは、濡れたあそこにずぶずぶりっと入れたんですがね、
でもあたしは、舌で娘のあそこの周りを舐め回したり、
指を少しずつ入れて広げたりと、それは丁寧に・・」

「ふむふむ・・」

「ようやく、娘のあそこが開いてきたんで、
いよいよあたしは・・」

「いよいよ、だな・・」
誰かが言うと、(ごくりと)生唾を飲み込む音がする。


「あたしは、娘の股を横に開いて、
その娘の前に膝を曲げました、
それで娘のあそこを見つめましたよ。

それはそれは白くて、きれいで・・
ふっくらとしたお腹は息づいていました、

なんて言うのか、本当に男を知らないんでしょう、
期待と、おののきとが合わさって
震えていました、
でもその割れ目は縦に裂けながらも
しつとりと濡れているんです、

それを見つめながら、入れようとしたんですが、
そのとき・・」

「ほお・・そのとき?」
老人は言った。


「へえ、そのとき奥方が言うんです、

(あの、金吉さん、
どうか娘に優しく入れてあげてくださいね、

それから・・
娘の中に生で出してしまったら、稚児が・・
ですから、出すときは・・・私の中に・・)
と、色っぽい顔をして言うんです、

わたしは言いました(いいともさ、奥さん・・
では、俺の前に尻を突き出してくれ
指で掻き回してやるから)、と言ったら、
嬉しそうでしたねぇ」


「なるほど、わしもそれを心配していたのじゃが、
そんな時でも流石に母親じゃな、それに・・・
逝くときには
自分の中に、とは・・・考えたものよのう、皆の衆・・」

老人が言うと、
長屋の聴衆達からも頷きと感嘆の吐息が漏れた。


「それで、母親はあたしの目の前に四つん這いになり、
白く大きな尻を剥き出しで晒したんで、丸見えです。

女はこうも変わるものかと、正直思いましたが・・
でも、あたしは更に興奮し、
もう肉棒は反り返っていました・・

奥方のあそこはもうじっとりと汗ばんで、
割れた襞からは、それが垂れるほど溢れているんです。

それから、あたしは肉棒の先を娘の穴の辺りをなぞりながら
穴の中へ入れました、もちろん・・ゆっくりと優しく・・
でも・・」

「でも、でも?・・・とは、どうしたい・・金さん?」

誰かが、思わず呟いて言った。


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