投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

DOLLHOUSE
【ロリ 官能小説】

DOLLHOUSEの最初へ DOLLHOUSE 28 DOLLHOUSE 30 DOLLHOUSEの最後へ

DOLLHOUSE〜食欲と性欲(琴音T)〜-4

シャワーを浴びて、バスローブを着てベッドにいくとプロジェクターにデカデカと映して、SEXシーンを見ていた。

「この男優、いまいちね」

俺の気配に気が付いたのが、画面に目をやったまま言った。

「なにが?」
「ナニはまあ、こういう作品にでる人だから問題ないわよ。顔がね、好みじゃないわあ」

『なに』ってそういう意味じゃなかったんだけど。まあいいや。

「シャワーいく?」
「行く!」

食い入るように見ていたプロジェクタのリモコンをあっさりと手放してバスルームへ向かった。

俺は喘ぎ続けるプロジェクターを横目にツマミを注文した。





「お風呂バブルのヤツ入れて半分お湯ためたから。後で入ろ?」

嬉しそうに笑って、俺の隣に腰を下ろす。

女の雰囲気を持っているものの、もともと丸顔の可愛らしい顔だちの琴音は化粧を落すとさらに、子供っぽくみえる。
これがオトコの警戒心を解いちまうんだろうな。

「おまえ、本当に警戒心ないなあ」
「あーら、警戒することなんかないわよ?だって、ここには梶くんしかいないもの」

俺はプロジェクターのスイッチを切った。
それを合図に琴音がくちびるを合わせてきた。

「ん。おいし。スパイシーね」
「唐揚げ食った。まだ、あるぞ」

テーブルに顔を振る。

「んふ。じゃ、あれは食後ね」

そういうと再びくちびるが近づいた。
なにが『食後』なんだか。

舌が蠢く。

「はあ…ん。」

吐息を吐きながら貪る。
唾液は撹拌されて、下流の琴音に流れていく。

「ん…」

胸元をくつろげる。腰で止めてあるヒモを解くとぱさりとバスローブがスベリおちた。
首筋に舌を這わせて下りてゆく。

「はんっ」

みずみずしい桃の先端を口に入れる。

白く、まるくふっくらとして弾力のある乳房。
流れず、尖った桃。あるいは宝珠。
ほんのりうすいピンクは麓の白い肌にとけ込むように消えてハッキリとした輪郭がない。
乳首は小さく申し訳程度に出ている。
今となってはリカよりも小さいかもしれない。
普通に眠ったりしている時は乳首は引っ込んでしまう。高さが1,2ミリ位?
それが、こうして感じるとツンと尖って桃として完璧な形を形成する。

俺は頬張れるだけ口に入れて噛む。


DOLLHOUSEの最初へ DOLLHOUSE 28 DOLLHOUSE 30 DOLLHOUSEの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前