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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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運命の人-1

「せ…先生?…んんっ?」



何だか先生の様子がおかしい。



あれ?!
先生の体…熱いんじゃない?!



「せ…先生?スゴイ熱が出てきてる!すぐに横にならなくちゃ…」




私は、先生の体から伝わってくる、尋常じゃない熱の発散に気が動転した!



先生は『うん、うん』と、力なく頷くだけで、私にもたれかかったまま動かない。



私は一瞬どうしたらいいのか、頭が真っ白になったけど、とにかくベッドに寝かせなければ…と思いたち、先生に声を掛けた。



「先生っ、とりあえずベッドに行こっ!」



先生はもう、私に返事を返せる状態じゃなかった。



私はやっとのことで、先生の体を支えながら、ベッドまで付き添った。



ベッドに横になった先生は、高熱の為に顔が赤く上気し、口からはハァハァ…と苦しそうな熱い息を吐いている。



私は急いでキッチンに行き、氷水の支度をした。



「先生っ、ちょっと冷たいよ…」



そっとおでこにのせた冷たいタオルに、先生は一瞬ビクンッと身震いをしたあと、しばらくの間は、苦しそうにウンウン…と唸っていた。



よっぽどの高熱なのだろう…私の指先が痺れる程、氷水でキンキンに冷えたタオルが、先生のおでこの上で、あっという間に蒸しタオルになってしまう。


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