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ハエ男の悲劇
【ファンタジー 官能小説】

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ハエ男の悲劇-6

放課後、クラブが終わってからでは時間がないので先生の都合がよければ自宅に伺っても構わないかと申し出た。

先生はちょっと躊躇したけど、承諾してくれたんだ。


それから僕と一宮先生が毎週交尾をするようになった。


先生はおっぱいも大きくて、高校生の女の子たちより少し体に緩みを感じたけど僕には問題ない。

先生は前田さんたちみたいな美人じゃないけど、僕にとってはそれが魅力だったのだ。


先生のアソコはお肉が厚くかぶさっていて、真っ赤に口を開いたその奥がねっとりと濡れている。

僕はそんないやらしさが大好きでいつまでもそこにうずくまって舐め回していたかった。



高校を卒業して就職をした僕は今でも先生と交尾を続けている。

また若い綺麗な女の子と交尾したいとも思うけど、先生が知ったら絶対許してくれそうにない。


それが人間のルールなんだから仕方ないだろう…


… … … …


僕はまた夢を見た。

柔らかできらきらと輝く糸に絡みついて…


黒と黄色の模様をした丸みのあるおなかを引きずりながら。

女郎蜘(じょろうぐも)はその細長く伸びた手足を巧みに使って、巣にかかった僕を捕らえて離さない。


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