投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

DMAI0
【コメディ 恋愛小説】

DMAI0の最初へ DMAI0 6 DMAI0 8 DMAI0の最後へ

DMAI1-5

「止めるって………僕たちが………海賊を………?」
「はい、あなたたちも強そうな格好をしていらっしゃる」

「目には目を、海賊には海賊をってか………」
「どうすんのよ?あくまでただの高校生よ?」
「なんかおもしろくなってきたね!」
「そーだねー!」
「いいですわね、やってやりましょう、海賊」
「………やるか」
「………おう」
「なんで私以外乗り気なのよ!」





「………ま、一通り事情は聞いたが、3組に別れる必要があるな」
陽子を押しきり、チェックの助けになることを決意した7人は詳しいことをチェックから聞いた。
「街の救出、財宝を手に入れる、海賊と海戦」
「どう分ける?」
「まぁ、私たちだけじゃなくてチェックさんの軍に参加するわけだから2、2、3の割り当てでいいんじゃない?」
「やはり海戦を多めにするべきですわ」
「そういや、アムネシアは強いのかい?」
「そこらへんのやつよりかはな」
「期待していいね」
「だったら翔太、アムネシア、のりは海戦にまわってくれるか?」
「よしきた」
「おれと陽子は財宝、一と恵美は街に行ってくれ」
「はーい」
「では、軍はもう準備してあります。どうかご無事で」


入り口の向かい側の壁には扉が3つあり、それぞれの班の扉を開けて、7人は出て行った。





「うわ………すごっ」
「むさ苦しいですわね」
「なかなか………」
翔太、アムネシア、のりの目の前にいるのは数百人の男、そして十数隻の船。
「海戦ってさ、大変なのかい?」
「やったこともありませんわ」
「大変だろう。地上戦とは勝手が違う」
「あ、あなた方は!」

3人が雑誌をしていると男が急に大声をあげた。

すると、軍の男がわーっと寄ってきた。


「救世主だ!」
「希望だ!」
「………え?」
「これでこの海戦は我らのものだ!」

「ねぇ、すっごい期待されてるよい」
「いいではないですか、あながち間違いではありませんわ」
「悪い気はしない」
3人が言い合っていると男が制して入ってきた。
「さ、あなた方の船はあちらです!」
と言って指差した。
「あまり変わらないのですね」
「装備がすげーんだろ!」
「いえ、あれに乗るのはチェックさんの側近のような方たちだけ、乗船員が違うのです」
「へぇ………」
「私も含め5人しかいないのですがね」
「それで、船は動くのかい?」
「海兵が船を動かせないわけがないですよ。では、乗りましょう、船員を紹介します」


そう言われ、翔太たちは船にかかったはしごを登り、船に乗った。


DMAI0の最初へ DMAI0 6 DMAI0 8 DMAI0の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前