投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

放課後のY先生
【教師 官能小説】

放課後のY先生の最初へ 放課後のY先生 34 放課後のY先生 36 放課後のY先生の最後へ

Y先生の乙女な不安-14

ひっかかっているそれに気をつけながら下着を降ろすと、熱く猛った男根が私の指先に触れた。

どうやればいいんだろ…

私は尋ねるようにハルを見る。

「由希ちゃんの好きなようにしてよ。」

私は頷いて、恐る恐る手を持っていくが、ハルが私の動きを観察しているのを感じて緊張してしまう。

「そんなに手、じっと見ないでよ。」

「見ないわけにいかないじゃん?俺のをどんな風に触ってくれんのか、楽しみでしょうがないんだもんよ。」

「期待、しないでね。」

私は上からそっとサオ部分を握る。

その硬さと熱、肉の感触に私はまたもや反応してしまった。

ハルのモノを扱き、時折指に少し力を入れてみる。

「ん…そんな、感じ。」

裏筋をなぞりながら指を上下させると、窪みに触れた時、ハルが少し大きく反応した。

「…ふ、っ…」

ここ、感じる…のかな?

先程の動きをしながら、親指で亀頭をくりくりと押すと、ハルの身体がびくりと痙攣した。

「っ…そこ、やばい…。」

眉根を寄せたハルの表情に鼓動が速まる。

もっと、もっと感じてほしい…。

つい、窪みの辺りを強く愛撫すると、ハルのモノは更に硬く上を向いた。

「っは…何、由希ちゃんて…Sなわけ?」

「え?…ぁ、あぁん…!」

不意打ちで割れ目に指が食い込み、突然もたらされた快感に身体が跳ねた。

「仕っ返し。俺やっぱ攻める方が好きだわ。」

笑いながら指先で私の下着を降ろし、欲望の溢れるそこに指をもっていく。

「すっげぇぬるぬるじゃん。俺の見て感じた?」

「や、だ…言わ、ないで…っあぁ。」

指を上下に動かしなぞりながら、時折突起を通り過ぎる。

もどかしい動きに、私はつい腰をくねらせる。

「ほら、俺のもーちゃんと触って。」

ハルの機械的に動く指を感じ、私は快感に震える手を再び動かし始める。

「…ん、あ…はぁっ…!」

「由希ちゃん、いいよ…。」

こんな静かな教室。
こんな学校で、放課後に、お互いの陰部をまさぐり合っているなんて…。

どこか背徳的な状況に興奮し、眩暈がしそうなくらい感じている。


放課後のY先生の最初へ 放課後のY先生 34 放課後のY先生 36 放課後のY先生の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前