投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

エリザベスドール
【ホラー その他小説】

エリザベスドールの最初へ エリザベスドール 33 エリザベスドール 35 エリザベスドールの最後へ

エリザベスドール6-4

「ゴメン…


 君を大変な目に遭わせてしまった。


 全て、僕のせいだ。



 君は専門の病院に入院する事になった。



 早く元気になる事を僕は祈ってるよ」


「…」


「新しいボーイフレンドが出来る事もね。



 僕はもう…

 君と別れなくちゃならない。


 短い間だったけど…


 凄く楽しかった…」


「…」


「さよなら…




 キャサリン…」


 ルークはキャサリンの手をゆっくりと離した。
 すると…





 キャサリンは無意識にルークの手をサッと掴んだ。


「キャサリン!?」

 驚くルーク。


 耳元にキャサリンの声無き声がした。


 ルーク!

 行かないで!

 アナタと…


 別れたくない!


「ヒュー♪」


 近くで様子を見ていたシェリーは思わずニヤリと微笑んだ。

 放心状態になっても…

 キャサリンの魂がルークへの思いを強めている事をシェリーは実感したのだ。

 シェリーはルークに言う。


エリザベスドールの最初へ エリザベスドール 33 エリザベスドール 35 エリザベスドールの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前