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『淫PTA』
【熟女/人妻 官能小説】

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『淫PTAA』-2

「むぅっ、むふんっ……、た、卓郎さん、あなたっ、またそんな所を……」
「えへへっ」

いきなり尾篭な部分に触れられて、思わず嬌声を洩らして艶尻を捩った美紗代夫人は口を吸っていた紅唇を涎の糸とともに引き剥がし、悪びれる様子もなく童顔に悪戯っぽい笑みを浮べている亀森に柳眉をひそめる。

しかし、今はそれ以上の追及はせずに、気を逸らさず房事に集中しようと決めたのか、美紗代は自らの白裸をやや横に傾けながら、体毛の薄い亀森の淡い翳りに覆われた股間に繊手を伸ばすと、既に半起ち状態のペニスをリレーのバトンを受け取るように逆手に握り絞めると、緩々と扱き始める。

華奢な体躯に似合わぬ若き巨根は更に怒張を増して、エラの部分が際立ったピンク色の亀頭の先から早くも透明なカウパーを滲ませる。

美紗代夫人は育ち過ぎたメロンのような乳房を自ら亀森の薄い胸板で押し潰し、
卑猥に変形させながら、更に扱きのピッチを上げて責め立てていく。

「うひぁーっ、あぅぅっ……で、出っ……」
「ダメ、まっ、まだよっ」
「ぎゃぁっ」

もはや射精寸前まで追い込まれて喘ぐ亀森がまさに発射準備を整えた瞬間、美紗代はペニスを扱いていた白い指を睾丸を納めた皺袋に移すと、キュウッと捻って、一旦、若い暴発を未然に防ぐ。

「卓郎さん、い、いらっしゃいっ、よ、宜しくてよ」

苦痛に童顔を歪める亀森には構わず、次第に昂ぶる熟れた肢体を卑猥にくねらせながら、亀森の下半身寄りにスライドさせて、完全に屹立し切ったペニスにしっかりと手を添え直した美紗代夫人は、それを自身の局部へと導いていく。

汗と愛液に湿った濡れ羽色の繊毛を貼り付けた美紗代の秘部は、包皮を弾いてピンと勃起したクリトリスを頂点に、発達した肉厚のラビアをパックリと開花させて、果汁ような涎を滴らせている。

美紗代は自ら肢体を捩り、手中に収めた亀森のペニスを淫水焼けしたようにややくすんだ濃鮭色のヴァギナに招き入れた。

「あんっ、あぁっ……」

陶酔した表情の美紗代夫人が雌犬のようなはしたない鳴き声を洩らせば、亀森はピクンと若い身体を反り返らせて呼応する。

挿入されたペニスには、出産経験のあるアラフォー女らしからぬ名器の熱烈な歓待が待ち受けていた。

ヌルヌルした愛液を纏った美紗代の膣襞は、招き入れた若い肉茎に蔓草のように絡み付いては蠢き、亀森の性感に悦びの悲鳴を上げさせる。

美紗代夫人は無数の珠汗を全身に浮き立たせた洸のような肌を、同じく汗ばんでいる亀森の身体にピッタリと寄り添わせ、ペニスを食い千切ぎらんばかりの強暴な膣力で絞め上げる。

「うひぃぃーっ」

思わず悲鳴を上げる亀森に追い討ちを掛けるように、美紗代の大胆にくびれた蜂腰が脂の乗り切った双臀を駆って無限大記号のループを描くように卑猥にグラインドし、亀頭と膣粘膜の摩擦から生ずべき肉欲の快楽を貪り尽くす。

それまで快感にのたうつばかりで防戦一方の亀森も美紗代夫人の妖しい躍動にリアクトするかのように、下から腰をグィグィと衝き上げスラストし始める。


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