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セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

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セクシャルな講義(4)-2

(その13)

私は美しいこの二人の女を前にして、更に話を続ける。
私もこんな素敵な講義を開けるとは、夢にも思っていなかった。
しかし、それは今夢ではない。

「しかしだ、
それは決して脂肪の塊を造るわけではないんだよ、
この卵胞ホルモンの働きは、もっと絶妙な働きを持っているからねぇ」

「そうなのですか?せんせっ」
恭子が流し目で私を見つめながら言う。

「うん、それはこの卵胞ホルモンが
女体を美しく造る為の大切な働きがあるんだ、
ママと恭子ちゃんのような美しい女の体を造る働きがね・・」

「はぁん・・お上手ね、せんせ」

「あはは、というのは身体の中のある特定の体の部分はねぇ・・、
実に見事に皮下脂肪で肉付けをするけれど、
そうでない部分は出来るだけ脂肪が付かないようになる、
この特定の体の部分とは、このママのような丸いお尻なんだよ」

そう言って私は真梨子ママの尻をゆっくりと撫でた。
「ああん、いやん・・せんせぇ・・」
と甘い声を出しながらママは腰を妖しくくねらせた。

「それでだ・・」
私は更にママの腰を撫で回しながら言う。

「それでね、この特定の体の部分のお尻に適度の肉付けをして
丸く色っぽいお尻を発育させる。
わかるね、ママ、恭子」

「あん、分かります、せんせっ・・」
真梨子ママの顔は私の手の愛撫を受けて、もう妖しげになっている。

「しかし、だ・・」
ここで私は右手で恭子のくびれた腰を引き寄せた。

(14) 

若い恭子のくびれた腰と、それに繋がっている尻をそっと撫でた。
それは若い弾力のある尻だった。

私の手が恭子の尻の真ん中を撫でると彼女は妖しく声を洩らす。
「いやん・・あん、せんせ・・くすぐったいですぅ」
「あはは、そうか・・それでだ、この特定の体の部分に、
適度の肉付けをしてこの魅力あるヒップを発育させるのだ」

「はぁ・・せんせっ」
恭子の声は悩ましい。
「しかし、だ・・一方では程度に脂肪をカロリーとして消費させ、
体中に脂肪が付かないようにする働きもしているのさ、
例えばこの恭子のようにくびれたウエスト等は
なるべく太らないようになるのさ、分かるね、ママも恭子」

「はぁ、せんせ・・」

私は両手で二人の女のエロチックな尻を触りながらも、
話は終わらない。
むしろ、性の講義をしながら彼女達をエロスの階段を登らせていた。

「この丸いヒップ、下腹部から腰に掛けての曲線、
これらはみな卵胞ホルモンの働きによる、
中年女性の最大の悩みである肥満は、勿論体質にもよるけれど、
この卵胞ホルモンによる適当な脂肪が消費するという働きが
実はうまくいかなくなった為なんだよね」

「はぁ、成る程、だから私達女性は太らないように注意しましょう、
ね、恭子ちゃん」
「ええ、そうですね・・ママ」

「それでだ、このどは(おっぱい)についてだ、
二人とも良く聞くんだよ」
「はいぃ・・・せんせ」
私は恭子の乳首の先を軽く突く。
「あん、せんせ・・」

「感じているね、大夫固くなったな、この乳首も・・恭子」
「いやん、せんせっ」


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