投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

俺のM女調教日記の最初へ 俺のM女調教日記 10 俺のM女調教日記 12 俺のM女調教日記の最後へ

俺のM女調教日記(3)-2

「佐恵子、お前に言っておくが、
俺は自分の奴隷の陰部には、直におれの陰茎を入れる主義だ、
生で、お前もそのつもりでいろ、
いいな、佐恵子」

「はい、ご主人様、
私は避妊の対応は、すでにしていますのでご安心ください、
ご主人様の望まれるときには、いつでも、
その日の為に、存分に犯してくださいませ、
あぁ・恥ずかしいです」

「そうか、看護婦のお前のことだから抜かりはないだろう、わかった」
「はい、ご主人様・・」

俺は後で知ったのだが、佐恵子は俺といつか逢う日を想定して、
ピルを使って、妊娠しないようにしていたらしい、
可愛いやつだ。

そのピルを入手するのには、医師の処方が必要になるのだが、
自分の勤務する病院か、それとも他の病院で受けたかを、
俺は聞かない。それは俺の佐恵子に対する思いやりかもしれない。

俺は今までに、
数え切れない数の精液を女の身体の中に放出した、
その時でも、どんな時でも俺はゴムを被さない、
被せるくらいならしない方が良い。

しかし、その時、俺は感情に流されずに、
女が安全と言い切ったときだけに射精をしている。
無理はしないし、セックスをしないときもある。

SMに於いて、セックスは二次的、
それは、SM行為の産物のようなものだと思うからだ。
しかし、そうはいってもセックスを求めるのは
圧倒的に女の方が多かった。

だから、殆どの女達は避妊をするか、
それを覚悟で受け入れている。
故に、女が妊娠したかどうか、俺は知らない。

その代償として、俺は最高の調教を女達に施すのみだ。
それは男のエゴというかもしれないが、俺は反論しない。
それが、SMに於けるS男の俺の哲学だと思うからだ。

「さて、始めるぞ、立て・・次の調教だ、佐恵子」
「あ、はい・・」
立ち上がった佐恵子の股に俺は手を差し込んだ。
そこはすでに、ヌルヌルと潤い濡れていた。

「こんなに濡れているな、佐恵子、俺が欲しいか」
「はい、ご主人様がして下さるのなら・・」
「まだだ、まだやらん、良いな」
「は、はい・・」

俺は、手を後ろ手で縛られた佐恵子の股間に入れるために、
陰茎の形をしたディルドと言われる性具を取りだした。


俺のM女調教日記の最初へ 俺のM女調教日記 10 俺のM女調教日記 12 俺のM女調教日記の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前