投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

冷たい指・女教師小泉怜香
【痴漢/痴女 官能小説】

冷たい指・女教師小泉怜香の最初へ 冷たい指・女教師小泉怜香 38 冷たい指・女教師小泉怜香 40 冷たい指・女教師小泉怜香の最後へ

冷たい指・女教師小泉怜香 最終話-3

「……ちゃんと抱いてやるから……センセーも脱げよ……」


すでにはだけているシャツとブラを乱暴な手つきでむしり取られ、スカートのファスナーを下ろされた。


「……やめて……」


違うの亮……。


私が欲しいのはこんなセックスじゃない……。


そう思いながらも、彼に抱かれる期待感で既に私の胸は激しく高鳴っている。


着ているものを全て脱がされ、小さな湿った空間の中で私は亮にきつく身体を抱きしめられた。

「……亮……」


汗ばんだ肌と肌が直接密着する感触に、自分でも恥ずかしくなってしまうほど私は興奮している。


亮の胸板に自分の乳首の先が触れるだけで、なんともいえない快感がビリビリと全身を駆け抜けた。


「……センセー……もうコーフンしてんの……?」


意地悪く囁きながら、片手で自分のベルトを緩める亮。

カチャカチャと安っぽい音がして、学生ズボンが濡れた床の上に滑り落ちた。


膝の間に亮の素足がぐいっと割り込んで、無理矢理脚を開かされる。


その拍子に流れ出した粘りのある淫蜜が、亮の筋肉質な太腿をつうっと汚した。


「……もうこんなに…濡れてんじゃん………」


そう言いながら私の下腹部に強くこすりつけてきた彼自身も、思っていたよりずっと硬く立ち上がっていて、その事実に私は胸がきゅっと高鳴った。


「……コレが欲しいんだろ……」


耳元でいやらしく囁かれ、顎を無理矢理つかまれて唇を重ねられる。


―――違う。
私が欲しいのは……。


「……イヤっていうくらい満足さしてやるよ」


「……亮……」


唇に直接かかる亮の甘い吐息。


自分自身の思いさえも置き去りにしたまま、私は彼に溺れ始めていた。


唇も舌も全てを貪り尽くすような、今までで一番卑猥で情熱的なキスが私の理性を翻弄する。


冷たい指・女教師小泉怜香の最初へ 冷たい指・女教師小泉怜香 38 冷たい指・女教師小泉怜香 40 冷たい指・女教師小泉怜香の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前