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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(1)-3


まずは手始めに、
佐恵子の反応を確認した俺は次にバラ鞭を取りだした。
バラ鞭とは薔薇で出来ているのではなく、
細い革を束ねて鞭に仕上げた物だ。

「次はこれで可愛がってやる、
仕事に差し支えないように見えない処をやる、
安心しろ、良いな、佐恵子」
「はい、お願い致します」
俺は女が痛みで声が出ないように、
ボールギャグという口に噛ませるモノを佐恵子の口に噛ませた。

「良いか、歯を食いしばれ」女は声を出せないので頭で頷いた。
そして「いくぞ!」
という俺の声と同時に、バラ鞭が佐恵子の大きな乳房で踊っていた。
バシ!という小気味の良い音がする。

何本かの太めの痣が佐恵子の乳房に付いた、
俺は更にそれを見ながら腕を振り上げた。
何度も何度もその鈍い音が佐恵子の乳房でした。
「ヒィー!・・アウ、ウゥゥ!!」
とその痛さを堪える女の声が部屋の中でこだまする。
その度に、大きな佐恵子の乳房が妖しくゆらゆらと揺れ動くのだ。

その姿は何とも美しく、欲情的で興奮させる。
その音の回数に比例した数の痣が白い女の肌の上に出来る。

「あぁ、痛い!・・」
「痛いか、でもお前には気持が良いだろう」
「あん、・はい・・」

俺はバラ鞭を持って叩く場所を代え、佐恵子の腹を、下腹部を叩いた。
叩くたびに女はのぞける、その度に赤くなった女の乳房が妖しく揺れる。
俺の目は食い入るように佐恵子を見た、そして心の中で思っていた。

(この女は俺好みの奴隷女になる、仕込めば良い奴隷女になるだろう、
こぼれ落ちそうなこの乳房はいたぶられることで喜んでいる、
プックリとした尻は叩かることを望み、あそこは犯されることを願っている、
長年の経験で、俺は瞬時に女の心と体の習性がわかるのだ、と)

「ふらふらするな、ちゃんと立っていろよ、佐恵子」

俺は叩かれた痛みで大きな呻き声を出さないように
佐恵子には口枷はしてある。
うまくは喋れないが、それでも片言の言葉は喋れる。
その口からはすでに涎を垂らしていた、まるで赤子のように。
それが俺は何とも小気味良いのだ。

「はい・・」と言うように女は口枷の顔で頷く。
「よし、後ろを向いてまた、尻を突き出せ」

後ろを向いて赤くなっている女の尻に、
更にバラ鞭の洗礼が浴びせられる。
何度か叩いている内に女は身体を震わせて床に崩れた。
そして、何か叫んで倒れ込んだ。

どうやら叩かれている内に逝ったようである。
俺は床に崩れている女の前にしゃがんで言った。
「佐恵子、逝ったんだな」

女は口に噛まされた不自由な口を動かしながら頷いた。
俺は佐恵子のボールギャグを取ってやった。
ハアハアしながら佐恵子は肩で息をしていた。


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