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精神科医佐伯幸介出会いサイト物語
〜カルテNo1の1 藤堂倫 27歳 独身 新聞記者〜
【女性向け 官能小説】

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精神科医佐伯幸介出会いサイト物語
〜カルテNo1の1 藤堂倫 27歳 独身 新聞記者〜
-7

「ん、んぐっ」幸介の鼻から聞こえた。
(幸介さん気持ちいいの?感じているの?)
倫はちょっと嬉しくなった。
倫の頭が前後に動いた。
そのたびに唇の形が幸介のぺ○スの形をなぞっていた。
むせ返りそうになる限界まで倫は迎え入れた。喉の奥まで届いてもまだ右掌一握り分はあまってしまう。
それなのに幸介のぺ○スはさらに硬度を増して膨張していくようだった。
(これが私の中に?私のものに?)
倫は不安と喜びに鼓動を早くしていた。
立ったまま咥えさせている幸介は、倫を上から見ていた。
ふちなしの眼鏡の奥の薄く開いた瞳、呼吸のためひくひくする鼻、口の端から流れている涎、上気している頬、美しかった。色っぽかった。
何よりも幸介に喜んで欲しくて一生懸命な倫が好ましかった。
(倫・・・)
幸介は久しぶりに胸が熱くなるのを覚えていた。
稚拙だが一生懸命なフェラチオに応えるため、幸介は射精することにした。
倫の股間から溢れる愛液は両ももを伝って幸介の足の指先にまで流れていた。
幸介は、精液が尿道を通過し、先端へと移動していくのを感じた。
倫は、精液の移動に伴い急激に太くなり脈打つぺ○スに驚き、快感を感じた。
倫の喉に熱いものが打ち付ける。
それは倫にとって初めての快感だった。
(あっ、熱い、気持ちいい、いいわ?)
倫の身体は数度痙攣し、股間から愛液がほとばしった。倫も達していた。
倫は幸介の放出したものを飲み込みながら思った。
(ああ?、私いっちゃった!ク○トリスも触ってないのに、いっちゃったわ!)
驚きだった。
倫は、放出されたザーメンを余すことなく飲み込もうと、射精した後のぺ○スを口から出そうとしなかった。
倫の口の中にあるぺ○スは射精してもなお硬度が失われずにいた。
(あん、凄い!まだ硬いままだわ。)
まず驚き、続いて喜び、そして欲求が倫を襲った。
(あぁ?欲しい、これが欲しいわ?)
ようやくぺ○スを口から出すと
「ねっ、幸介さん、入れて!これを私に入れて!頂戴!」
倫は言葉にして懇願した。
そして倫は、自ら幸介の前で仰向けになり、両脚を開いていた。
幸介は、その間に身体を入れ、ぺ○スの先端を膣口に当てた。
やわらかく、あたたかく、湿った感触がそこにはあった。
亀頭が花びらを押し開いていく。ゆっくりと・・・。
大きく太い亀頭だったが、倫の愛液まみれのそこはそれを受け入れていく。
倫は、瞳を閉じていた。
はじめて満足しそうなインサートの感触を残すことなく感じるために、それを味わうのに邪魔がはいらぬよう瞳を閉じていた。
(来る、私の中に入ってくるわ?、やっと・・・)
「あっ、大きい!」
幸介はさらにゆっくりと侵入させた。
先端が膣の中ほどまで届いても、その長さにはまだまだ余裕があった。
(太?い!きついわ!)
倫はその感覚を楽しんでいた。すると。
膣の途中でそれが止まった。
(えっ?何で?もっともっと頂戴!)
しかし幸介は動かない。倫は自分で迎えようと腰を動かす。しかしぺ○スは逃げていった。
「幸介さん?どうして?もっと頂戴!奥まで入れて!」
倫は懇願しながら、自分の両手をそこに運ぶ。
幸介のぺ○スを逃がさないためだ。
しかし幸介のぺ○スは容赦なく出て行ってしまう。
「あ?ああん、いやよ、いやよ・・」
倫は首を振って感情を表した。縁のない眼鏡が顔から外れていた。
ぺ○スの先端が膣口から外に出て倫の膣に圧迫感が失われたとき、再びそれははじまった。
また、ゆっくりと圧迫感が復活する。
幸介はそんなインサートを繰り返した。
膣の入口から中ほどまでを往復させた。


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