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女神ラブロリーナ
【フェチ/マニア 官能小説】

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女神ラブロリーナ2-5

 190センチ以上の巨体ながら、顔や胴体、手足の大きさ長さは丁度良く…

 全体的にバランスの取れたモデル並みのベストプロポーション。


 髪は栗色のサラサラとしたロングへヤー。

 左から7・3に分かれ、胸の辺りまで伸びている。

 顔は小さくて、目が細くてとても綺麗だ。

 体格はグラマー。

 白い僧衣を着ている姿からシスターの1人のようだが…

 教会の人間で、こんなに背の高いヤツはいたっけ?

 ゆっくりとオレの方に歩いて来る。

 あ、もしかしたら!

 トマスさんが言っていたマリア様みたいな幽霊女かもしれない!

 背高巨乳…間違いないだろう。

 こりゃあ、ヤバい!

 …と思ったけど、怖いとか危険だって言う感覚は起きない。

 逆に、会えてラッキーだと言う嬉しい気持ちが込み上げていた。

 確かに、不思議な感じはする。

 どこか気品溢れて清純そうだ。

「私はラブロリーナ」

 ふーん、ラブロリーナって言うのか。

「アンタもこの教会のシスター?」

「ええそうよ」

 オレは彼女に指差して言った。

「本当にシスターなの? 違うだろう?」

「じゃあ、私を何者だと思っているの?」

「マリア様みたいな格好をした背高巨乳幽霊女。 この教会内を徘徊し、好みの男をさらっている。そうだろう?」

「背が高いのと、胸が大きいのだけは当たってるわ。それに教会内を歩き回ってる事もね」


「じゃあ、男を誘惑する幽霊である事は?」

「幽霊みたいな存在である事は間違いないかも。 でも、男なんか誘拐したりはしないわ」

「本当?」

「本当よ、信じて」

「信じてあげるけどね。そ、それにしても!」

 モジモジするオレ。

「どうしたの?」

「い、いや別に!」

 こりゃあ、ヤバい!

 実は、オレのスケベ心のボルテージが上がり始めていた。

 この美女のグラマーな体を見てだ。

 ロングドレスっぽい白い僧衣を着ているラブロリーナ。

 胸の膨らみ、ウエストのくびれ、腰の広さ…

 グラマーな体型を目の当たりにして、オレのアソコが勃起し始めた。


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