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肥大症
【SF 官能小説】

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エース-8

「ひろみ。お願い、抱いて!」

「優子。大丈夫よ。私に任せて。」

「見せて。」

ひろみは、優子の脚を開くと肥大したクを覗き込んだ。

「凄いことになっているわね。」

噴出した愛液がべっとりと股間を覆い、ひざまで濡らしていた。充血したラビアが膨らんでめくれ上がり、その奥の膣口はヒクリヒクリと収縮を繰り返している。その上には、真っ赤に充血した巨大なクが飛び出しビクビクと震えていた。

「クリ○リスも大きいわ。8センチ、いえ9センチはあるかしら?」

ひとみが驚いたように優子を見上げる。

「お、お願い。じらさないで!!!」

つつましい優子が信じられない言葉を発する。肥大したクは快感を拾い集め、絶え間なく優子の心と体を蝕み続けていたのだ。優子が発情するのも無理はなかった。

くちゅう。ひろみが優子のクリ○リスを口に含む。

「―――――――――ック!」

びっくん。優子の体が跳ね上がる。

ひろみは、優子のクリ○リスを口に含むと、舌でぬるぬると舐め上げ、コリコリした上あごに擦り付けた。同時に中指と薬指を膣に進入し掻き揚げる。

くちゅ。くちゅう。くちゃ、くちゃ。
「あ、やあ!」
「あはあ、っん!」
「イク!んんんんんんんんんんん!!」
くちゃ、くちゅ、くちゅ
「あ、やあ!」
「また、いっちゃう!んんんんんんんんんんんん!!!」
びくびくびくびくびくびく!

体を揺らし続ける優子を支えながらも、ひろみは絶え間なく愛撫を続けていく。肥大症の発症者は、一度や二度のエクスタシーでは納まらない。イき続けて疲れ果てるまで満足することができないのだ。ひろみは、時間のある限り優子のクリ○リスをしゃぶり、愛撫を続けた。

優子は1時間以上ひろみを求め続け、やがてぐったりと動かなくなった。ひろみは、そんな優子を抱き上げシャワーを浴びさせた。二人がシャワーを終えると、麗華が手配した迎えの車がやって来た。車に乗り込むと優子はひろみに寄り添い寝息をたてはじめた。どうやら優子は満足したようだった。




ひろみは麗華のことを考えていた。優しかったお蝶夫人。お蝶夫人を辱めた4人の先輩達を、精神的に追い込み廃人同様にしてしまったお蝶夫人。その後の虐待を繰り返すお蝶夫人。優子を解放し力を貸すというお蝶夫人。

自分はお蝶夫人を信じ過ぎているのか? 
自分のせいで、優子を危険な世界に巻き込んでしまったのではないだろうか?
いずれにしても優子だけは守ろうと思っていた。

龍崎邸の門を潜り、一つの建物の前で車を降りた。優子の緊張が手に取るように伝わってきた。

「お待ちしていたわ。さあ、入って。」

麗華が迎えに出ていた。麗華は二人の緊張を見取るとくすりと笑った。


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