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肥大症
【SF 官能小説】

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エース-16

くちゅう。にゅぷう。くちゅう。にゅぷう。くちゅう。にゅぷう。

「あはあ、そんな。お蝶夫人、凄い。
また、またイっちゃう。」

麗華は、悶えるひろみをしっかりと抱きしめ、ゆっくりとゆっくりと腰を振る。

通常の何倍も敏感であるはずの肥大したクリ○リスを、ひろみの滑る膣が締め付けしごきあげるのだ。麗華自身も凄まじい快感に、時折アクメを向かえ、ぶるりと体を震わせては動きを止める。それでも麗華は乱れることなく、ひろみを攻め続けた。


優子は、二人の痴態をじっと見つめていた。どれほどの時間がたったのか分からない、ひろみはもう何十回とアクメに達しているのだろう。優子自身も、とどうしようもない疼きが湧き上がり、渦巻く欲望に何度も意識を飛ばされそうになっていた。

麗華が静かに言った。

「ひろみ。今度は後ろよ。」

麗華は体の位置を変えて、ひろみを横向きに寝かせ、背後に回るとひろみの膝を曲げて大きく横に押し開いた。更にひろみを後ろから抱きしめると、ひろみのアナルに自らの肥大したクリ○リスをあてがった。

「ひろみ。力を抜いて」

「んはあ!」

ひろみの喘ぎを合図に、麗華はひろみの腰を引くように、ゆっくりと進入していった。

「ぃひいーーーーー―!」

ひろみの体が反り返る。

それは、凄まじい光景だった。二人の体は優子の方に向き、優子に見せ付けるように、優子の目の前でひろみの脚が開かれていた。

優子の膝のすぐ先で、何度もアクメを向かえ充血しきったひろみのオ○ンコがひくつき、その先のアナルには麗華のクリ○リスが深々と突き刺さっているのだ。いやでも優子の目にいやらしい光景が飛び込んでくる。

ひろみがアナルを突かれる快感に激しく体を震わせ、オ○ンコが生き物のようにひくひくとひくついた。そんないやらしい部分から優子は目を離すことが出来なかった。

その時、麗華の澄んだ声が響いた。

「優子さん。こっちへいらっしゃい。」

優子は催眠術にでも掛かってしまったように、麗華の言葉にしたがった。
優子は麗華に言われるままに、ひろみのオ○ンコをねぶり、とめどなく溢れる愛液を夢中で飲み下した。

その後の事は、はっきりと覚えていない。麗華と二人で、前になり後ろになって、ひろみの二つのホールを突き上げ、快感を貪り続けた気がする。

気がつくと麗華の手配した車に乗っていた。

ひろみがキスを求めてくる。空が明るくなりはじめていた。今はひろみの気持ちが分かるような気がする。あんなことがあっても優子はひろみが好きだった。そしていつまでも傍にいたいと思っていた。

「ひろみ・・・・・
今日はお休みして、一日、ふたりだけでいたい。」

ひろみは、微笑むと、ゆっくりと頷いた。


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