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「午後の人妻 童貞嫐り」
【熟女/人妻 官能小説】

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「午後の人妻 童貞嫐りA」-4

由子の目の前には、
堅々としたペ○スが突きつけられている。
それに手をかけて引き寄せると、
亀頭のほうから咥え込み飲み込んでいった。

夫のクンニがつづけられ、由子のほうもフェラチオ熱を入れて応じた。
咥え込んだ砲身に舌を絡めながら、引き抜いては咥え込むのを繰り返していく。

そうしながら昼間の少年のペ○スと、いま咥え込んでいる夫のペ○スとをくらべていた。

少年の童貞ペ○スは、
亀頭がはち切れんばかりに張り詰め、
砲身も隆々と滾(たぎ)って、
鋼(はがね)のように堅く反り返っていた。
それにくらべて夫のほうは、
勃起はしているものの、
どこか肉のやわらかさを残している。

由子は16歳と36歳の年齢差を感じながら、16歳のペ○スを咥えてしゃぶったり、自分の体内に受け入れてみたいという思いを強くした。

すると、いましゃぶりたてている夫のペ○スが、口の中でピクピクと踊り暴れはじめたのだ。


気づかないうちに、いつもより熱心に技巧を凝らしてしゃぶりたてていたようである。
しゃぶり方を少し加減するようにした。

夫のほうも、
ずっと由子の陰部を、
ヌラヌラと舐めまわしている。
クリットからラビ○、
会陰(えいん)のあたりまで、
舌が蛇行しながら這いまわっていた。

生温かい男の舌が這いまわる感触に、
由子の女がくつろ揺らいでいった。
いつも以上にラブジュースが溢れ流れている。

「ムッ……ムム……ムン」

ペ○スを咥え込んだ口から、くぐもった喘ぎ声が洩れ出る。

さらに、夫が舌をレロレロとして舐めまわしてくれれば、快感は太まり大きくなっていくはずであった。
その快感の波に身を委ねようとしたときだ。

夫が由子の股間から顔を上げ、由子の口腔に収まっていたペ○スも、ズルズルと引き抜いていた。

彼は射精感が募って切迫すると、声もかけずに自分から身体を引き離してしまうのが常であった。

あと少しがんばってくれれば、たおやかな恍惚の海に漕ぎ出していたはずだったが、愛撫はいきなり中断されてしまい、由子は官能の疼きを中途半端に燻(くすぶ)らせることになった。

布団の上に胡座(あぐら)をかいた夫が、由子の口から引き抜いたばかりで、湯気立っているようなペ○スにコンドームを装着している。

そして、夫はまた彼女の身体に重ねると、
両脚のあいだに腰を割り落としてくる。

この体勢だと正常位で繋ぐつもりのようだ。

夫の晋太郎は正常位で交接することが断然多い。
ほかには後背位と側位でたまに交わることがあるくらいだ。


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