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SRT〜性行為心理学研究チーム〜
【性転換/フタナリ 官能小説】

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SRT〜性行為心理学研究チーム〜-1

「少子化」を食い止める、政府の政策のための実地調査隊として、国家機密クラスのあるグループが結成された。
それが「性行為心理学研究チーム」通称SRTだ。


とある一軒家の一室。
二人が激しく絡み合っていた。
「あぁぁっ…あきぃっ…あたしもうイきそう…中に出すわよ」

亜稀は喘ぎながら答えた。
「いいわょ…まどかぁっ…あたしもイくっ…中に出してぇっ…!」
どぴゅっどぴゅっ!ドクンドクン…

「あ〜っ気持ちよかった。やっぱりリーダーとやるのは最高だわ。」あきが言った。
この「まどか」と呼ばれる女性がSRTのリーダーである。顔は絶世の美女クラス。黄金比のボディーバランスと、それをくずさないDカップの胸。しかし、股間には男性のモノが生えている。
リーダーのまどかはふたなりであり、勃起時には長さは25センチにもなる巨根の持ち主だ。

そのまどかの分身を全て受け止めていたのが「亜稀」。彼女はサブリーダーであり、正真正銘の女性。二人とも髪の毛は黒だが、亜稀はHカップの爆乳の持ち主で、まどかに劣らない美女である。

二人が情事を終えてくつろいでいると、二人の来客があった。
「ピンポーン!」
「はい」
「ちょっと〜!リーダーたちいるんでしょ〜!開けてくださいよ〜」
ドアを開けると男女が入ってきた。
男の方は「ケン」といい、イケメンで、いい肉体をしている。
女の方は「麻衣」。まどか、亜稀には及ばないが、かなりの美女で、Fカップの巨乳の持ち主だ。
SRTはこの4人で構成される。
「それじゃあ、とりあえず今日は機材全部セットして終わりだから!それじゃあ始めよっか!」
…3時間後…
「じゃあ、みんなお疲れさま〜。ケンと麻衣は予定通りにお願いねっ!解散〜」
翌日、ケンと麻衣によって、二人の男女中学生がその一軒家に運び込まれてきた。二人とも睡眠薬を嗅がされて寝ている。

ケンと麻衣は男子の方を特製の診察台(歯医者にあるやつを改造したもの)に座らせ、着ている服を全て脱がし、足を開いた状態で手足を固定した。
女子も裸にされ、手を手錠で固定し、天井のレールにぶら下げた。
さらに様々な測定器を体に取り付け、準備完了だ。

しばらくすると、まどかと亜稀が来た。

「ケン、二人を起こして」
「了解でーす」
二人の中学生がケンに起こされた。
「小島くん!」「渡辺さん!」どうやら男子は小島、女子は渡辺というらしい。

「きゃぁっ!」「うわっ!」
お互いが裸であることに気付いたようだ。
「見ないでよ!変態」
「お前こそ見んな!」
二人は別にカップルではない。当然の反応だ。
「二人とも、ちょっといいかなぁ…」ケンが言った。「これから、実験に協力してもらうけど、別に僕たちは危害を加えるつもりはないよ」
イケメンのケンが微笑むと、女子の渡辺のほうが少し照れた。
「こんなとこに拉致しやがって!ふざけんな!」小島が怒鳴った。
「まぁまぁ、今から二人にはショーを見てもらうから」ケンは部屋を暗くし、
部屋のステージ状に作られた一部をスポットライトで照らした。
するとそこに、まどかと亜稀が入ってきた。
二人はケンと麻衣に目配せをすると、おもむろに服を脱ぎ始めた。
二人の中学生の目はくぎ付けになり、ことばを発することができなくなっている。
まどかと亜稀が裸になった。
「くちゅっくちゅつ…」
二人はゆっくりとキスを重ねる。
まどかの手が亜稀の胸に伸び、その後右手で揉みしだきながら口で吸った。
「あんっ…はぁはぁ…あぁぁっ!」
亜稀がまどかのモノにフェラを始めた。


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