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『部室』
【学園物 官能小説】

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『部室』-2

私が頷くと、達哉さんはゆっくりと顔を私に近づけた。そして舌を中に入れてきた。上手いのかわからなかったけど、達哉さんの『大事にする』という言葉が頭の中を駆け巡っていた。
達哉さんの手が胸にきた。制服の上からゆっくりと優しくほぐすように揉まれた。
『……ん、ぁ…』
思わず声が出てしまった。
『感じてるの?』
『ぅん…ぁ、達哉さん大好きだから…』
ブラを外されて私の胸が露わになった。手で隠すと『キレイだから見せて』と言われてやんわりと手を外される。
『チュッ…ジュン可愛いょ』
『やだぁ…ぁん』
段々と激しくなってきて、達哉さんも苦しそうだった。

『私も達哉さんに気持ちよくなって欲しいの』
『エ……今日初めてなんだし』
『ジュンも気持ちよくなったから達哉さんも』
私は戸惑いながら達哉さんのソレを掴もうとした。でもなんだか緊張していた。
『ジュンはいいょ。無理しないで。最初はそうだょ。ってオレも初めてだけど』『ゴメンなさい。次はするから』
『いいょ。ありがとう』
乳首はもう上を向いていた。
達哉さんの手が下がってきてとうとう中心にきた。
『ぁ…ぃゃん、恥ずかしぃ』
『そぉ?凄く濡れてるょ。』
『やだぁ…ぁんっ、ぁぁ…』
そして達哉さんは私をベンチに寝かせてアソコを見ようと足を広げた。
『見ないでぇ…恥ずかしいょぉ』と言いながら私は閉じてしまった。
『無理はしないで。ジュンがイヤならしない。』
と言ってやめてしまった。
『ぃゃ、やめないで。私イヤじゃない。達哉さんとひとつになりたい。』
ワガママな私の願いに黙って頷いてもう一度丁寧にキスをしてくれた。
すっかり濡れたアソコは腰をずらすだけでもいやらしい音がした。
『ジュポ………』
『ぁん…ぁぁ………気持ちいいょぉ、んっぁぁ、ぁ、ぁん』
『ジュン、オレガマンできない。ひとつになりたい。』
『私も……』
と言うとおでこにキスしてくれた。
ゴムを着けて、私のアソコに当てた。
『オレ大事にするから。無理はすんなよ。』
私はゆっくり見つめ返した。不安と嬉しさで心がいっぱいだった。
『ぁんっ』
ゆっくりと入ってきた。達哉さんも苦しそうだけど、私も痛みをこらえるのに精一杯だった。
『ぃ、痛い…』
『大丈夫?』と言って動きが止まった。
『やめないでぇ……達哉さんとならジュン大丈夫。』
またキスをして達哉さんのモノをいれ始めた。
痛くて張り裂けそうだったけど、達哉さんとひとつになれたのが嬉しかった。
『動くよ?』
左右にゆっくり動いていく。
『ぅ………ぁ、あん、ぁぁ、、、』
『んっ…ハァハァ、ぁぁ』
息が詰まりそうだったけど段々それが快感に変わってきた。
『ぁぁ…いいょぉ達哉さんっ、ぁ…ぁんっ、大好きぃ…ぁん、ぁぁぁぁぁ…ぁぁ』
『オレもっ、ぁっ…出そう、出る…………ん、ぁぁぁ』
『一緒にいきたいっ』
『オレも…いくっ………ぁぁぁぁぁ!!』
『いくっ、ぁぁぁぁぁっ』
達哉さんはゆっくりと抜いて私のアソコを拭いてくれた。まだジンジンとしていたし、きちんと歩けない私を家まで送ってくれた。
今となっては主人との青春時代の思い出である。


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