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未完成恋愛シンドローム
【同性愛♂ 官能小説】

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未完成恋愛シンドローム - 目覚め --22

―ずっ
「んふっ・・」
散々オレの中を蹂躙していた指が、引き抜かれた。
「ぁ・・・?」
―じゅぶっ
「ぁああっ!!」
また、挿入ってきた。
さっきよりも質量のあるものが。
「こた・・・ぁっ」
「やっぱ3本はキツい?」
コタローが言う。
3本に増やされた指で、ギチギチに引き伸ばされてるのが判る。
が、初めて指が2本挿入ってきた時とは違って痛いとも感じていないことに軽く驚いてもいた。
「へー・・・き」
「よかった」
そう言うと、コタローはそのまま3本の指をより奥まで押し込んできた。
「あっ・・・ぃ」
「痛い?」
さすがに根元まで挿入られると、太さも違うしちょっと痛かった。
「ん・・・少、し」
手を強く握り締め、大きく息を吐いて身体中の力を抜く。
「ごめんな」
「あ・・・・?」
半ば意識朦朧とした中で、コタローの声が聞こえた。
「酷いことはせえへんから」
―ぐりゅうっ
「んぐぅあ・・・・っ!」
さっきから、こいつは変だ。
―ぐぢょっ、ぐぢゅっ
「ぐっ・・・・がっ、ぅ・・!」
聞いたことのない優しい声で囁いてくるのに、
―ぐりゅぅぅぅ・・・・
「んくぅっ」
やってることは、全然酷い―

―ぢゅぼっ
「んふぁっ」
一気に指が引き抜かれた。
荒い息をつきながら、息を整えようと努力する。
さっきまで散々なぶられていた穴からは、ジンジンとした疼きが続いていた。
―つぷっ
「んっ・・」
また、指が入ってくる。
が、3本でぐちゃぐちゃにかき混ぜられた穴は、1本程度なら容易く飲み込む。
「コタロー・・・っ」
なにしてる、と言おうとした瞬間、もう1本の指が入ってきた。
「ひぅっ・・!」
今までとはまた違った動きをする2本の指。
さっきまでの抉るような動きとは違い、くの字に曲げた2本の指が、それぞれ逆の方向に穴を拡げていく。
「やっ・・拡げんな・・・っ」
左右の人差し指で拡げられてるのが判り、抗議の声を上げる。
「・・イヴん中、真っ赤になってヒクヒクいってる」
息すら感じる距離で、コタローが言う。
「アホ・・っ!見んな・・・・!」
身体の中を覗かれる恥ずかしさに、思わず身を捩る。
「今、イヴん中、キュッて締まった」
「言うな・・・っ!」
自分でも判った。
見られてると思った瞬間、コタローの指がどんな風に入ってるか、凄い感じた。
「なぁ」
「・・・?」
耳元に顔を寄せてコタローが囁く。
「・・そろそろ、入れるで」
「・・・・」
その言葉に、オレは無言のまま頷いた。


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