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僕とあたしの夏の事件慕?
【幼馴染 官能小説】

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僕とあたしの夏の事件慕? 第六話 「真実を探して」-11

「俺からもリクエストだ! あたしのオマ○コにオチ○チンを入れて、イカせてくださいって言ってみろよ!」

「ヒィッ……痛い、痛いです……わかりましたから、放してください……」

 痛みに顔をしかめる椿さんは耐え切れず、

「……あた、あたしのオマ○コに……叔父様の、オチ○チンを入れて……かき回して、ください」

 知性の欠片も無い言葉が、逆に羞恥心を煽り、その顔に恐怖とは別の色を添える。

「姪っ子に挿入するのはなぁ……」

 口ではそう言いながらも、上を向く分身は行為をせがむように、絶えずピクピクと脈動している。

「後生です……椿のしまりのないオマ○コに叔父様の太いモノを入れてください!」

「……そんなに言われては仕方あるまい」

 狸は椿さんの豊満な肉体を仰向けに倒し、白く弾力のありそうなオッパイを醜い節くれだった両手で掴む。
 まるでゴムマリのような弾力を持つオッパイは、その指を充分に沈ませ、ケダモノの性欲をくすぐる。

「ふうむ、見た目どおり、良質のオッパイですなぁ……それでは下の口も……」

 今度は足を大きく開かせ、大切な部分をしげしげと見つめる。

「処女でないのが残念じゃが、こなれておるほうが丁度良いか……」

 いやらしい手つきで、ねちねちと小陰唇をいじくり、ク○トリスをつねる。

「あーっ! い、痛いです! そんなに強く抓まないで下さい!」

「おっと、これはすまない。自分からセックスをしたいなどというから……、椿君は変体かと思っていたのだが、無理ならやめようかのぉ……」

 相変わらずの卑劣さ……しかし、それでも今は従うしかなく、偽りの笑顔を作る。

「い、いえ、叔父様……久しぶりで、その、感覚を忘れていたんです……その、椿の淫らな身体をもっと、イジメてください……」

「そうかそうか……」

 再びク○トリスが抓まれる。椿さんは苦痛に眉をひそめながら、必死で笑顔をキープする。

「痛いのかな?」

 自らの行為で美しい顔を歪ませた。そんなサディスティックな満足感を覚えたらしく、姪の偽りの笑顔に対し、叔父は本心からの笑顔を返す。

「……い、いいです……椿の身体……叔父様の愛撫で……よ、喜んでおります……」

「そうか、椿君は強引にされるのが好きなようじゃな……それではワシもまどろっこしいことをしていてはいかんな……」

 狸は身を起こし、自らの先走る液で濡れたモノを握り締める。


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