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放課後のY先生
【教師 官能小説】

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Y先生の憂鬱-10

「んー…下からのキスって燃えんだよねぇ」

鼻の当たる距離で私を見つめる

「そ、んな見ないでよ…」

「なんで?」

「…恥ずかしいもん」

「その顔が可愛いんじゃん」

軽く触れるキスを繰り返しながら、器用にボタンを外していく

「…んっ…ふぅ…」

肌に直接ハルの指が当たり、腰が震える

「…ぃや…ハ、ル…そこ」

「いや?本当ぉ?」

手を後ろに回し、ホックを外す

締め付けの無くなった双丘が揺れる

「あー分かった…
…感じ過ぎちゃうから、でしょ?」

悪戯っ子のように笑うハル

私は…言い当てられて緩く首を振ったけど、そんな嘘はすぐにばれてしまう

「いーんだよ?胸弱い由希ちゃんって超可愛いもん」

指と舌が這い回り、私の中心が熱くなる

「…ぁあっ…ん…!」

膝が震え、ぎゅっと目を閉じる

「つーかさ…その声だけでイきそーになるくらい興奮する…」

「…そん、なの…ハルがっ…はぁん…!」

こんな、変な声出すつもりないのに…

ハルは、固くなった乳首を舌先で転がす

「俺のせい?それ、すげー褒め言葉」

「…や、ぁっ!…ん……」

柔らかく揉みしだき、軽く歯を立てる

「んぁっ…!…ハ、ル…」

「一回、イっとこっか?」

「…ぁあっ!…ふぁ…」

ハルの指は、舌は妙に気持ち良くて、言われるまでもなく達してしまいそう

でも…

「ゃ、ハルと一緒、がいいからっ…ぁん…!」

普段は絶対言えないことだけど…つい正直な気持ちが言葉に出た

「…由希、ちゃん」

すぐに、ハルの綺麗な顔が目の前に来る


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