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大ふたなり雅美
【性転換/フタナリ 官能小説】

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大ふたなり雅美-1

雅美と拓夫は幼なじみで、隣の家に住んでいて、同じ幼稚園、同じ小学校、同じ中学校、に通ってきて、今も同じ高校に通っている。

小学校6年生の時、拓夫は雅美の「証拠」を見せてもらった。
当時もずいぶん身長差があった。145cmの拓夫に対して、180cm近かった雅美。
それは既に拓夫の父親のより、大きかった。
そして、さらに大きくなる方法も教えてくれた。
自分のも同じだった。

この時代、女子の千人に一人はふたなりであった。そしてふたなりは、体も他の人よりかなり大きく成長するのだった。大きいと身長250cmくらいになる。そして、バストやヒップも非常に成長し、ペ○スも最大時7、80cmに達するのだった。

「エッチすぎるのはよくないと思う」
と言われたので、1週間に1回、ふたりで裸になるようにした。
まだ当時は、これから何かが出るとは思わなかった。
固くして、触っているだけで十分気持ちがよかった。

どんどん成長していく雅美に対して、拓夫の変化は微小だった。毎年10cm近く身長がのび、体のパーツもどんどんいやらしくなっていく雅美。
中学校に入ってからも、土曜日は雅美の部屋で裸になっていた。雅美の親は土曜日も仕事らしい。

ふたなりは男よりでかいのが当然なのに、どうしても負けているのが悔しく感じる。
これは社会的な感覚ではなく、人間としてそう思ってしまうのかもしれない。
雅美のは、固くなると40cm近い。
拓夫の倍以上だった。拓夫手首より太いペ○ス。
これを上下に動かすと、雅美はエッチで素敵な顔をする。
半日こうやって過ごすのが常だった。相手のをすりすりして、固くしてあげるのだ。


「拓夫って、何も知らないのね」
あんまり気にしていなかったが、どうやらそうらしい。
「私の胸とか触りたくならないの?」
日に日に大きくなっているのは知っていた。でも、触ったことはなかった。
バストはちょうど100cmらしい。普通の女性よりはもう大きかった。
しっかりした、肉の感じ。きもちよかった。触られてないのにすごく自分のが固くなったのがわかる。
「もう、拓夫ったら…もう我慢できないよ…」
2年生になって、身長が2m近くなった雅美。
シャワーを浴びようと言われ、浴室へ来た。
「もっと、もっと…触って。もっと…」
いつもより激しかった。両手を使って、雅美のペ○スを上下する。
ビクン、ビクン
上を向きすぎている気がするので下に引っ張ってみたりした。
固くなった上になんだか動いてきた。心配になってきた。
「もっと…!」
雅美が狂っているようだった。腰を激しく前後して、自分から拓夫の手で作ったわっかにペ○スを通している。拓夫は吹っ飛ばされそうで怖かったが、いつもよりかわいい雅美にドキドキしていた。
「あっ、あっ、あっ!!!」
ジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュピュッ
白い、高粘性の物体が放出された。雅美のそれはしばらく続き、出なくなってからも体がビクンビクンしつづけた。
「…どう?ふたなりの精液、はじめて?」
壁に打ち付けられたそれは下に飛び散っている。とてもねばねばしていた。
「なに…これ」
「拓夫、本当に知らないの?かわいいんだから」

自分も出ることを知ったのは、3ヶ月後だった。


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