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大ふたなり奈美
【性転換/フタナリ 官能小説】

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大ふたなり奈美-2

…長いシャワーをおえて、パジャマ姿の奈美。ふたなり用パジャマは、ズボンにもボタンがついている。これをはずせば、ペ○スが膨らんでしまったときにも刺激を少なく脱げるという代物。
髪も乾かし、後は寝るだけ。
布団は2つある。が、両方奈美が使う。布団を縦に並べて、奈美の体がおさまるようにする。俺は、奈美の隣にちょんと入るだけ。
顔が隣り合う。横になったときだけ、間近で見れる奈美の顔。美しい。
ちゅ
体を寄せると、奈美の胸の体からはみ出した部分が俺にものっかるようになる。あたたかい重み。しあわせを感じながら、今日は寝る。今夜はしないっていう約束だったから。

むく、むく。
布団がかるくなって、少し寒くなった気がして目覚める。俺の足あたりに、空間ができている。
奈美のがたちはじめたのだ。まだ軽い方だ。めくってみると、既に俺の腕より太いペ○スが、パジャマに山をつくっていた。
奈美は、すやすやと寝ている。よく見ると、顔を赤らめている。被害が大きくなる前に起こしておいたほうがよさそうだ。
「奈美、奈美」
ばっと起き上がる奈美。自分の股間を胸を横にずらして確認する。まだ出てない、よし、とでも思ったんだろう。
前屈して、せいぜいペ○スがパジャマに負荷をかけないようにしながらボタンをはずす。ボタンがはずれると、ぶるんと斜め上を向いた。まだまだ立ち始めなのだ。
その大きさ、約50cm。ゆらゆらと上下している。おむつ代わりのコンドームには、透明な液体がたまりはじめている。
俺の片手じゃ指が一周しないその巨根を、さわってみる。
びくっ
「だめ、トイレにいくんだから…あっ」
びく、びく。
むっく、むっく、むっく…
コンドームがひきのばされていく。どんどん膨らむペ○ス。60cm…70cm………80cm……。もう、俺の足ぐらいの太さが。両手でなんとか指が届く。立ち上がってきたかと思うと、そのまま反り返っていく。
「あ…ひぅ…ん…」
淫らな声から、少し我慢した感じの声にかわってきた。すぐそこまできているのだろう。もう90cm近い。
上のパジャマも脱がせる。巨乳がもられている。ペ○スは反り返って、胸まであと10cmくらいだ。だが、さすがにこれが限界のよいだ。俺がその隙間に入って、ペ○スに抱き着く。
「ああうーっ、……っ、うんーっ…!」
奈美が立ち上がる。俺はペ○スにしがみついたまま…一回90度以下になったが、奈美がふっと込めるとペ○スは上を向き直し、俺はそれに抱き着いている。
頭に胸があたる。奈美は最後の理性で風呂場までよろよろと歩いていく。せまい浴槽。奈美にとって、これはトイレでしかない。壁に手をつき、腰を上下する。
ペ○スが上下し、慣性で俺が相対的に上下していることになる。しっかりつかまってないと、吹っ飛ばされる。コンドームには濁った液体が流れ込み、溢れ出て、ぬるぬるする。
「いっ…………ーーー!!!」
バクッバクッバクバクンッ

俺は浴槽に落ちてしまい、栓をしてるわけでもないのに浴槽の半分くらいまでたまった奈美の精液風呂に入るはめになった。奈美は果てて、胸を浴槽にひっかけてぴくぴくしている。
「毎日何回もしてるのに、そんなになるなんて大変だな」
「違うもん…一緒にいるから、特別だもん…」


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