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大ふたなり真紀
【性転換/フタナリ 官能小説】

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大ふたなり真紀-1

真紀はその巨根が水平以上の角度にならないように押さえ付けるだけで精一杯だった。スカートからはみ出るほど大きくなったそれを、まわりの生徒は見て見ぬふりをする。身長230cmの真紀が、休み時間に廊下を下向き加減で速足に歩いていくのはいつものことだった。
どくん、どくん、どくん。
向かうのはトイレではなく、学校の裏の専用のトイレである。

この時代、女子の千人に一人はふたなりであった。そしてふたなりは、体も他の人よりかなり大きく成長するのだった。大きいと身長250cmくらいになる。そして、バストやヒップも非常に成長し、ペ○スも最大時7、80cmに達するのだった。
真紀もこの高校唯一のふたなりだった。ふたなりは女子として扱われることになっている。だが、勃起時、女子トイレは使ってはいけない。普通のトイレでは許容できないのだ。
どく、どくん、どくん。 ふたなりは、有り余る性欲からくる射精を、1日に数回、小便のように我慢できなくなる。専用のトイレでないと、濃く、大量な精を処理できない。
ガラッと、トイレの入り口をあける。天井が4mもある。部屋の半分が受けになっていて、どこに出してもよく、最後ははしにあるホースできれいに流せばいい。今は実質、真紀専用の部屋だ。
まだ我慢液も出ていない。上出来だった。手でおさえていたそれをはなすと、スカートごとびいんと跳ね上がる。身長230cm、バスト155cm、ペ○ス65cm。高校生としては平均的な体だった。胸は少し大きいほうだ。
服を脱ぎ、部屋の端に置いてある真紀私物のシートを床にひき、座る。休み時間は短いが、少しだけ、楽しみたい真紀だった。ぺたんと座りこむと、自分の胸にペ○スが触れる。体のやわらかい真紀はそのまま前屈し、包み込む。手で胸の両側を上下し、圧力をかけていく。
どくどく、どくどくん
ペ○ス反り返りが激しくなり、密着度がさらにまし、快感は大きくなっていく。巨体がびっくんびっくんと、腰を中心にはねる。体全体を反らし、手がペ○スを上下しつつ方向を定め、発射の体勢に入る。膝立ちになり、壁を向く。
ああ、あああっ
ここは学校であるという意識がかろうじて発声をとめるが、もう。
「……ぇるっ…!!」
ペ○スの裏側ががムクムクッ!と広がると、バコッ、バコッと精液が発射された。巨体が揺れ、胸も四方八方に揺れている。ビイ、ビイ、ビイ、ビイ…。しばらく続く白濁体の放出。

後始末は、どんなときでもきちんとしなければならない。ちゃんと水で流し、臭いはとれないけれど、綺麗に掃除する。
自分のペ○スもだ。大きなペ○スには中に残りやすい。きちんと搾り出しておかないと、におってしまう。平常にもどったペ○スは、20cmほどに縮小している。パンティーをはくと、だいぶもっこりするが、無理矢理おさめる。

さて、また授業だ。今日は後何回ここにくるだろうか。


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