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ふたなり少女調教録
【性転換/フタナリ 官能小説】

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ふたなり少女調教録-1

「さて、恒例の校内の見回りして帰ろうかな」

そんなことを呟きながら男は廊下を歩いていた。

男の名は(金城 達矢) この聖蘭女学園の講師で23歳、今年度就職したばかりの新米教師である。

この学園は職員一人一人に作業用机のかわりに部屋が与えられる。

新人の金城の部屋は八畳程の広さでしかないがベテランでそれなりに発言力のある教師や学年主任などはもっとひろかったりするが基本的には教師は授業のないときは部屋にこもってしまうことになる。

そんなわけで授業のないときは生徒や他の職員と接する機会がない為に自ら歩いてコミュニケーションを図ろうとしてるわけである。

まあ、教師なら部屋を訪ねれば済む話なのだがなれていないのか性格上そこまでの行動力がないのかはしらないがそれはできずにいる。

聖蘭女学院は主に教室棟と実習教室棟、部室棟の三つに分かれていて屋根付きの渡り廊下でそれぞれ行き来ができる構造である。

30人一クラスで一学年5クラスあり三年生が一階、二年生が二階、一年生が三階を使っている。

金城が三階の廊下を歩いているとなにやら物音がきこえてくる。

現在午後五時、補習やおしゃべりで遅くならないとも言えない事もないが生徒は皆帰宅するか部活にでているためここに人がいることはまずないといっていい。
   
「こんな時間に誰か残っているのか?」 と思いながら音のするであろう場所へ歩みを進めていくと段々と音がはっきりと聞こえてくる。

「ふううんん・・・・」 (ピチュチュ クチャクチャ) と声を押し殺しているのであろうか秘所をまさぐる音の方がはっきりと聞こえている。

(マジでか、これって完璧にオナニーしてるよなあ・・・・) とどうしたものか悩みながらも誰がしているか確認のため廊下の窓から様子を見る。

少女は金城の知らない生徒であった。身長は160センチ程だろうか、髪は染めておらず黒く、肩まで伸ばしている、肌は白くて美しく体型はスラリとしているが胸はかなりでかい。

顔は少し面長で可愛い感じ、いや、幼い感じすら漂わせていた。

「ダメ・・・・ こんなところでオ○ニーなんてして誰かに見つかったら学校にいられないよお・・・」

と呟く感じで独り言を洩らすも手は一向に止まる気配はない。

そしてふと机の下から彼女の下半身を見た時に金城は思わず大声を出しそうになった。

少女の下半身、通常クリ○リスのある場所には並みの男性ほどではないが明らかにペ○スが生えているのである。彼女は右手でぺ○スを、そして左手でマ○コを弄っていたのだ。

「でも、オマ○コもオチン○ンも気持ちよくて指が止まらないよお」 「ああ!!イイよお、気持ちいいのお」

興奮が高まってきたのか独り言ははっきりと聞き取ることができるほどの大きさになり両手は次第に激しく動き出す、どうやらもうすぐイクようだ。


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