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フニと僕の成長記
【家族 その他小説】

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フニと僕の成長記2-3

「大丈夫だよ、フニ。僕が一緒に寝てるからね」

フニに呟きます。
僕は布団を頭まで被ってフニの丸い背中を撫でます。
…大丈夫、大丈夫。
…。




知らない内に僕は眠ってしまっていたようで、今では、あの雷も遥か遠くでゴロゴロと鳴っているだけでむしろ、少し耳に心地好いぐらいでした。
一定のリズムで呼吸するフニ。どうやら落ち着いて眠っているようです。
あぁ良かった。
フニのフワフワの毛に触れていると何だか僕もまたウトウトしてきました。
何でフニはわざわざ僕のところに来たんだろう。僕はフニに触れていると温かくて何だか安心して眠れます。ほら、今みたいに。
フニにとって僕もそういった存在なのかなぁと思いながら、僕はまた眠りの世界に落ちてゆきました。


●おわり●


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