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二個目の苺〜カフェオレ〜
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二個目の苺〜カフェオレ〜-5

***


後ろでドアを閉める音がして、緊張する

「あっ、い、意外と綺麗なんだねっ
思ってたよりも広いし、」

つい早口になってしまう私を竜が後ろから抱きしめる

「…なに、緊張してんの?」

「し、してないよ」

「そ?別にいーけど…
…俺んちだから遠慮しないよ」

竜は私の首筋に唇を寄せる

「んっ…」

後ろから伸びてくる手が器用にボタンを外し、下着の上から胸を揉む

「や、ぁ…竜…」

「感じてるくせに」

「そん…な、あっ…んん…」

抑えようとしても、私の口からは吐息が漏れる

竜の顔が見えないことで、いつもとは違う興奮が高まってくる

「あっ…!竜…」

ブラジャーを外し、双丘を撫で回す

中心を避けて、円を描くように這い回った

「はぁっ…」

「唯…感じてる?」

「や、そんな、こと…聞かないで……ぁっあん!」

竜が中心の突起を弄ぶ

「俺の指に反応してる唯…すげーやらしい」

「は、ぁっ…あぁ!…ん…っ」

竜の低くかすれた声が、私の耳に届くたびに、私の中心が熱く疼く…

こんな感覚…知らなかった

「唯って、見かけ本当、ガキなのにさ…」

乳首に爪を立てる

「ぁっあぁ…!」

「こういうことすると、すぐ…女の顔になるよな」

快感に身体が震え、立っていられなくなる

「竜、私…んっ」

「分かってるよ…」

竜は私にキスをして、そのまま私を抱え上げる


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