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俺の放課後
【学園物 官能小説】

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俺の放課後-1

キーンコーンカーンコーン
高校生の長い一日の終わりを告げるチャイムが鳴る。
すみやかに下校する者、友達と話をしている者、部室に向う者…

その何をするでもない男子が一人。
向井拓哉。
彼にはこれからすることがあった…

一週間前、俺はこのクラスの優等生、白木さやかの援助交際を目撃した。
頭のはげかかったオヤジとラブホテルに入っていくのを見たんだ…。間違いない。
さやかは長いロングヘアーに栗色の髪。顔立ちは高校生らしい可愛い顔。
俺好みだ。
いや、誰から見ても好みだろう。
一方俺はクラスではシャミの部類に入るネクラ野郎。
相手にされるわけもない…でも、さやかを見てしまったあの日の夜、さやかの援助交際を想像して自慰に励んでいるとき思いついたんだ。
この弱みがあれば俺でもさやかと…

そして今日が実行の日。
昨日の夜さやかに電話で「話があるから明日の放課後、今は使われていない旧体育館の倉庫にくるように」と言っておいた。
さすがに怪しんではいたが了承させておいた。

今から倉庫に向かう。
これからのことを考えると俺の股間はもう張り裂けそうだった…

―――旧体育館倉庫…

ガラガラ…
さやかが怪訝な顔で倉庫に入ってきた。
「話ってなに?」
俺は緊張でなかなか言葉が出なかった。
情けねぇ…

さやかがイライラしているように足をパタパタさせている。
そして…
「気持ち悪いんだけど!私これから用事あるし早くしてくれない?!」

俺のなかで何かがキレた。「用事って援交だろ!!?」
ガタン!!
俺はさやかの上に馬乗りになっていた…

「な…っ!?」
さやかは援助交際のことを知られていることと、俺の行動に驚いた様子で青ざめている。
「お…俺の言うこと聞けよ!?ばらされたくなかったらな!」

俺の剣幕に恐怖しながらさやかはゆっくりと頷いた。
俺は震える手でセーラー服の上からめちゃくちゃに胸を揉んだ。
俺はもちろん童貞だ。
鼻息を荒くしながら乱暴に胸をもみつづける。
「い…痛い…」
さやかが苦痛に顔を歪ませながら言う。
「う…うるせぇ!オヤジたちにいつもされてることだろうが?!」
そういって俺はセーラー服を思い切り捲り上げ、ブラジャーも上にずらした。
大きすぎず、小さすぎない美しい乳房。
俺はそれを今度はゆっくりと揉んでみた。
そして、たまに乳首を指でもてあそんでみた。
むにむに…
くり…っ
世の中にこんなに気持ちいいものがあったのかと思った。
はぁ、はぁ…
もう俺のアソコはヤバイ。我慢汁も垂れ流し放題だ。自分で下着の着心地の悪さがわかる。

あることに気付く。
「あ、はぁ…っ…」
さやかの息遣いも荒くなってきた。
顔も火照っていつものさやかより何百倍も可愛い。


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