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LESSON
【ロリ 官能小説】

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lesson10-4

「やっ……」
水色のボーダーの入ったシンプルな下着が薄明かりにさらされる。
次に、チュニックを捲り上げ、ブラのホックを外し、上にずらす。
重力で引っ張られて少し重みとボリュームを増した乳房を掴み、先端を人差し指と中指で挟んで刺激してやると、
「あっ……だ、ダメ……今日すっごく……」
「すっごく?」
「っ……強いの…だダーリン……お願いっ、優しくして……」
「どうしようかなぁ。」
こんなに可愛らしく悶える春香を見ながら、むしゃぶりつきたい衝動を抑えられるかな。
そんな言葉を飲み込んで、もう片方の手で下着越しにクリ○リスを探る。
湿ったスリットに指を沿わせてゆっくりなぞっていくと、
「……っ!」
春香が小さく叫んだ。
「ここかな?」
少し強く指を押し込んで、幾度もその部分をなぞり続けると、俺の指の動きに合わせてまるで楽器のように切ない声が奏でられる。
「はぁ……んっ、うぅ……くっ、はぁ……やぁ……」
もう下着は湿ってる、という段階をとうに通り越えて、ラブジュースに『浸かった』という感じになっている。
比較的濡れやすい(と思う、自身の経験が多くないので)春香だがここまでなるのは珍しい。
「春香、今日は本当たくさん感じてるんだな。」
「えっ?なんで……や、やだっ!ダーリンそんなこと言っちゃダメだよぅ……」
言いかけて俺が何を指してそれを言ったのか気づき、枕に顔をうずめる。その姿がやけにかわいくて、愛おしい。
「かわいいな、春香。」
思ったことをつい口に出しながら、春香を守る最後の砦に両手をかける。
春香のヒップに顔を近づけ、少しずつ露わになる部分にキスを降らせながら、ゆっくり、ゆっくり脱がせていく。
丸みのあるお尻……その中心にかしこまるアヌスに舌を這わせると、
「んぁ……んんん……」
と春香は声にならない小さなうめき声を上げた。人間は誰しもここは性感帯になり得るらしい。春香にもその素質は十分あったし、少しずつ開発してきた。
いよいよ、下着を濡らした聖なる泉が姿を現す。
ここまでに時間をかけて置いて、最後の最後。
春香の羞恥心を最大限に煽るために、ショーツを掴んで一気に膝あたりまで引き下ろした。
「やっ……ダメっ、!」
その効果は絶大。体をよじって逃げようとする春香の尻肉を掴み、わざと押し広げる。
「あっ、ダーリンっ!バカっ……あっ!」
片方の手で押さえ込み、空いた右手をスリットに沿える。
中指でクリ○リスを素早く見つけ、コリコリと指でこねる。
最高に高まった春香の気持ちと体。その状態で、快感を司る器官を刺激されて春香が耐えられるはずが無かった。
「やっ!あっ……んっ、だ、ダメ、本当……あぁぁ…んっ……んんん〜っ…!!」
体を必死でバタバタさせながら俺の手から逃れようとするが、それは叶わない。そのまま、
「あぁぁ……だ、ダーリン……もう…ほんと…だめぇっ!んん〜っ!」
ついに俺の指だけで昇天してしまった。
「はぁ……はぁ……」
力が抜けたのか、春香はそのままうつ伏せに倒れ込んでしまった。
少し冷静さを取り戻して見つめれば、まだ服も半分着たままだし、下着も膝のところに引っかかっている。だけど、それを脱がすのももどかしい。
早く、挿れて、繋がりたい。膝で足が開くのをかろうじて防いでいるだけのショーツを抜き取り、ズボンを脱ぎ捨てる。
そして、まだ肩で息をしている春香のお尻に割り入るようにペ○スをあてがう。


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