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こーゆうのもアリなワケで…
【SM 官能小説】

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こーゆうのもアリなワケで…-6

「・・・・・おま○こにおち○ちん入れよっか」

千歳は肩で息をする遊佐子を優しく撫でながら、片方の手で淫茎を遊佐子の肉真珠に擦りつけ、先端をのみを淫口に出し入れした。

甘い蜜の音が二人の間で奏でられる。

どちらとも言わず腰を動かし、僅かずつ千歳と遊佐子が一つになっていく。

「あぁぁんっっ」

遊佐子の蜜壺が完全に千歳の淫茎を咥え込むと、遊佐子の蜜がしっとりと千歳の陰部を濡らした。

千歳は少しずつ腰を振り、遊佐子はその動きに答えるように腰を振る。

ベッドがきしむ音、二人の激しくなる息遣い、そしてとめどなく溢れる淫らな蜜の音が部屋中に広がる。

「イイのっっ!!!ちーのち○ぽがっっ!!!お○んぽがっっ!!!あぁぁんっっ!!!おま○この一番のトコにすんごい当たるのっっ!!!」

遊佐子は足を大きくM字に広げ、後ろに手を付き二人が一つになった箇所を嬉しそうに覗き込みながら、言葉にならない声を発する。

遊佐子の嬌声など耳に入らない千歳は懸命に遊佐子の一番奥底にめがけて腰を振る。

目を開けれは、遊佐子の紅く咲き誇った淫らな花が雄茎が咥え込んでいる。

二人の陰部に覆い隠す黒く生い茂ったものがないために欲望の剥き出しの箇所がより淫らに見える。

遊佐子の膣から溢れ出た愛蜜がいつの間にか白く濁っている。

言葉を発するよりも互いの感度の良い場所を刺激し合い、さらなる悦楽に身も心も溶かしていく。

今日、5度目の挿入なのにギュウギュウと絞めつける遊佐子の膣の入り口。

挑発的に千歳自身を包み込み、気がつくと射精に至らせる蜜壺。

千歳は堪らなくなり「イク」と呻いた。

その呻き声に反応した遊佐子の蜜壺はより激しく千歳を責めつける。

どちらか分からないうちに互いに激しく腰を振り合い、何かを叫びあい、互いの欲望を股間からほとばしらせた。




 眼を潤ませ脱力した身体を横たえる遊佐子の黒く豊かな長い髪を千歳は慈愛に満ちた表情で撫でる。

遊佐子を腕枕する腕に程よくかかる重さが心地好い。

下半身の射精後の気だるさも手伝って、暖かな日差しの中で千歳はまどろみの中を浮遊する。

時折首筋や頬をくすぐる遊佐子の吐く息や髪の毛がひどく愛おしい。

千歳はまどろみの中を浮き沈みしながらその愛おしい遊佐子の髪を弄ぶ。

自らその遊佐子の存在を確認しなければ遊佐子は消えてなくなりそうな恐怖が心の奥底にあるのかもしれない。

だから、遊佐子のまどろみの中でさえ愛撫し続けなければ千歳は落ち着かないのだ。

隠れた遊佐子の耳を千歳の指先で捜し当てる。

そして、可愛らしい小ぶりな耳を髪にかけると指先で撫で上げる。


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